Subject Name
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情報・メディア史
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Charge Teacher
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山本 昭,木島 史雄,林 知左子,鈴木 規夫,大川 四郎
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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610教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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火5
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Unit Classification
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選
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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東洋および西洋の書物、録音資料、映像資料、デジタルメディアの文化の歴史
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概要 Synopsis
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人類の知識を記録してきた「書物」の文化史、さらには音声、映像の記録の歴史の概要を知り、今後のメディアの変遷を考える礎とする。
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到達目標 Aim
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メディアの発達変遷過程の基本を知る。
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授業形態 Class style
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講義を主体とする。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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東洋および西洋の書物と、その文化の歴史を学ぶ。録音資料、映像資料の歴史、デジタルメディアの歴史にも言及する。
1 メディア史とは、世界のメディア 2 西洋の書物の文化史(1) 3 西洋の書物の文化史(2) 4 西洋の書物の文化史(3) 5 中国の書物の文化史(1) 6 中国の書物の文化史(2) 7 中国の書物の文化史(3) 8 イスラム圏の書物の文化史(1) 9 イスラム圏の書物の文化史(2) 10 音の記録メディア~レコード 11 映像の記録メディア~映画フィルム、ビデオ 12 コンピュータとデジタル記録の文化史、ネットワーク情報資源の文化史 13 日本の書物の文化史(1) 14 日本の書物の文化史(2) 15 日本の書物の文化史(3)岩瀬文庫
上記の、回数配分、分野の順序は変更することがある。また、土曜午後に補講をする可能性がある。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:機会があるときに、図書館、博物館等で資料、メディアに触れておくことが望ましい。事後学習:図書館、博物館等で資料、メディアに関心を持ち接すること。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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うち1回は西尾市岩瀬文庫にて行う。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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5つのうちから分野を選んだ課題レポート 100%。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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おもにMoodle。
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テキスト Textbooks
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加藤好郎ほか編『書物の文化史』丸善出版 2018
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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随時紹介する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1569
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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分野の順序は変更することがある。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions
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