年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   情報サービス演習Ⅰ  
Charge Teacher   山本 昭  
Lectures target     Class      
Lecture Room   621教室   Course Time   春学期  
Day・Period   水5   Unit Classification   必  
科目種別   演習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme レファレンスサービス  
概要 Synopsis レファレンスサービスに必須の,辞書事典類,書誌類,各種データベース等の基本的レファレンスツールを使用し,レファレンス質問の回答処理の実際を演習する。  
到達目標 Aim 利用者の求めに応じて、紙のレファレンスツールと書誌データベースを使った基本的調査ができる。  
授業形態 Class style 演習。演習課題をするためには、豊橋図書館の利用(ブラウジング)が必須となります。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
内容・スケジュール Contents, schedule  1. イントロダクション、レファレンスサービスの方法
 2. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(1)
 3. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(2)
 4. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(3)
 5. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(4)
 6. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(5)
 7. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。(6)
 8. 各種の調査と利用者との接触
 9. 利用者との接触
10. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。情報源の信頼性の評価(1)
11. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。情報源の信頼性の評価(2)
12. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。情報源の信頼性の評価(3)
13. 書誌調査:情報源の探索、出版物の調査、主題検索。事項調査:事象の探索、事実の調査。情報源の信頼性の評価(4)
14. 情報源を変更しての再調査
15. 総括

利用者との接触に関する内容は、各回に分散しても含まれる。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 受講前準備:図書館の書庫への入庫が必須になるので、「入庫ガイダンス」を受けておくこと。
毎回の課題:最低でも3時間は見込んで欲しい。課題の調査に終端はない。指定した時間で解決できるような問題解決と捉えることは無意味である。
事後:調査過程の再確認。


 
準備学習・事後学習の時間 その他(「準備学習・事後学習」欄に記載)
学外授業 Outside activities 予定していない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 毎回課す課題に対するレポートおよび,時間内の発表(加点法)による。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 時間内に行う。  
テキスト Textbooks 指定しない。  
参考図書 References 指定しない。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=2201  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 空き時間等での豊橋図書館の利用が困難な場合は、次期以降履修してください。
図書館の書庫への入庫が必須になるので、授業開始までに「入庫ガイダンス」を受けておいてください。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs