年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス   06  
講義室   413教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 問題解決と提案  
概要 Synopsis 自らの課題テーマについて,主体的に調べ,考えることを通して,課題解決の具体策を実践し,提案する。自分自身ばかりではなく,広く社会や周囲の問題を解決していく提案と実践を行い,結果を含めて公表していく。
具体的には,社会や情報分野の諸課題をとりあげ,その解決策を具体的に検討する。結果は、Webサイトやアプリケーションプログラムなどの製作物,意見文などにまとめ,広く公表・提案する。
 
到達目標 Aim テーマに従った論文または成果報告書を作成し、公表する手順を身につける。  
授業形態 Class style 演習形式で行う  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule  フェーズごとに行うミニ報告会(発表)を通して,協働でゼミ内相互の連絡や調整を図りながら,互いに批評しあい,研究内容を深める討議を進める。

1)全体スケジュールの策定
2)課題の確認と公表計画
3)基礎文献資料の収集
4)詳細スケジュールの策定
5)テーマ設定発表
6)各自のテーマに従った検討(1)
7) 各自のテーマに従った検討(2)
8)外部評価の実施計画
9)進捗状況報告
10)自己評価
11)論文作成のポイント
12) 成果発表への準備
13)成果発表(1)
14)成果発表(2)
15)外部評価  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前および事後ともに、常に自ら進んで考え、論理的な文章で表現する意識を持ち、収集した資料や考えとともに、ノートに記録すること。

事前事後の学習や準備に加え、自ら探求する意識と時間を持つこと。
毎週の活動記録を、Moodleのフォーラムに投稿し、進捗状況を報告する、  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 学外の企業見学などを実施することがある。
日程や内容などは、授業時に検討する。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria  研究活動報告(論文)のほか,ゼミ討論への参加状況などにより総合的に評価する。
評価基準
 論文報告(70%);論理的な記述、客観的な事実に基づく論評
 自己評価(10%):自己への客観的な評価と外部評価の的確さ
 参加状況(20%):討論への参加貢献度  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 毎週の成果報告に対して、講評とアドバイスを行う。  
テキスト Textbooks 使用しない。
ただし、論文の書き方などの参考文献を1冊は通読することが望ましい。  
参考図書 References 各自のテーマに応じて、紹介する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc  自らのテーマを持ち,また研究成果を広く社会に還元し役立てる姿勢をもつこと。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs