年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   卒業研究Ⅰ  
Charge Teacher   遊間 義一  
Lectures target     Class   08  
Lecture Room   65D教室   Course Time   春学期  
Day・Period   金2   Unit Classification   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 研究分野における問題意識の明確化と主題設定  
概要 Synopsis 心理学分野における卒業論文作成のための問題意識を明確化し,関連分野の基礎知識の修得を目指す。また、研究・発表することを通じて,当該分野の研究課題を設定(主題設定)する。  
到達目標 Aim 関心のあるテーマに関する先行研究を読み,解決すべき問題を設定し,実証的な研究を行う。これによって,データを集めて分析・解釈する力,及び研究の成果を他者と共有する力を身に着ける。  
授業形態 Class style 演習・発表形式(個人発表を中心とする)で行う。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule ①オリエンテーション
②基礎文献の収集方法と発表資料の作成方法
③図書館やデータベースの利用方法
④研究テーマの設定と方法
⑤研究資料分析と発表資料作成(1)
⑥研究資料分析と発表資料作成(2)
⑦研究資料分析と発表資料作成(3)
⑧研究資料分析と発表資料作成(4)
⑨研究資料分析と発表資料作成(5)
⑩研究資料分析と発表資料作成(6)
⑪個人研究発表と質疑応答(1)
⑫個人研究発表と質疑応答(2)
⑬個人研究発表と質疑応答(3)
⑭個人研究発表と質疑応答(4)
⑮個人研究発表と質疑応答(5)

※個人の研究の進捗状況に応じて,内容等を変更することがある。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:各自の研究を進めること。
事後学習:ゼミで議論された内容について,各自の研究を振り返り,必要に応じて修正すること。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)で評価する。
■授業参加態度(100%)
報告(資料検索,レジュメ作成,報告内容,質疑応答),議論への貢献度により評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 授業中に口頭で行う。  
テキスト Textbooks 特に指定しない。  
参考図書 References 必要に応じて,授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1922  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs