年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   卒業研究Ⅰ  
Charge Teacher   森川 竜哉  
Lectures target     Class   07  
Lecture Room   523教室   Course Time   春学期  
Day・Period   金2   Unit Classification   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 研究分野における問題意識の明確化と主題設定。  
概要 Synopsis 経営学や経済学等の分野における卒業論文作成のための問題意識を明確化し、関連分野の基礎知識の修得を目指す。また、研究・発表することを通じて、当該分野の研究課題を設定(主題設定)する。  
到達目標 Aim 自ら興味・関心のあるテーマを明確化し、そのテーマに則した主題設定能力、問題提起能力、問題分析力、プレゼンテーション能力、表現力を身につけることができる  
授業形態 Class style 演習・発表形式(個人発表を中心とする)で行う。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule ①ゼミガイダンス
②基礎文献の収集方法と発表資料の作成方法
③図書館ガイダンスと書庫の利用方法
④研究テーマの設定と方法
⑤研究資料分析と発表資料作成(1)-問題意識-
⑥研究資料分析と発表資料作成(2)-全体構想(図示)-
⑦研究資料分析と発表資料作成(3)-分析視角-
⑧研究資料分析と発表資料作成(4)-まとめ-
⑨個人研究発表と質疑応答(1)-第1回発表Aグループ--
⑩個人研究発表と質疑応答(2)-第1回発表Bグループ--
⑪個人研究発表と質疑応答(3)-第1回発表Cグループ--
⑬個人研究発表と質疑応答(4)-第2回発表Aグループ--
⑭個人研究発表と質疑応答(5)-第2回発表Bグループ--
⑮個人研究発表と質疑応答(6)-第2回発表Cグループ--

※個人の研究活動等の進行状況に応じて、適宜対応する。  
準備学習・事後学習 Preparation, review ■準備学習
各自の研究テーマに関する書籍・新聞・雑誌等を読み、内容を理解しておくこと。
■事後学習
各自の資料作成や発表、質疑応答等に対する指摘を整理しておくこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
■授業参加態度(70%)
報告(資料検索、レジュメ作成、報告内容、質疑応答)、議論への貢献度により評価する。
その他、正当な理由以外での遅刻や周りの学生に迷惑をかける授業態度には退室を求めます。
■通常講義期間中に提出するレポート(30%)
各自の問題意識からの課題設定力、要約内容等の完成度を評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 次回の授業日等を利用して、特徴的な視点や見解が記述されている課題等を紹介する。  
テキスト Textbooks 特定のものは使用しない。プリント配布を行う。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1921  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 学部の特別聴講科目受講等の特別な理由がない限り、春学期(第3セメスター)に開講予定の「企業研究」を履修することを推奨する。履修者はMoodleを利用できるよう各自で準備して下さい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 働きがいも経済成長も Decent work and economic growth