Subject Name
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心理社会演習
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Charge Teacher
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遊間 義一
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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241教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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火2
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Unit Classification
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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科学リテラシーを身につける。
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概要 Synopsis
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マスメディアやSNSでは様々な情報が提供され,その中には誤った情報が存在し,一見してデマと分かるものから,科学的な装いをまとった誤った情報までが含まれている。そこで,この授業では,これらの情報に関して,「科学リテラシ-を磨くための7つの話」というテキストを用い,テキストで取り上げられている新型コロナ感染症等に関する情報などを我々自身で再検討することで,情報の正確性を判断するノウハウを身につけることを目標とする。受講者は,これによって科学リテラシーを身に着け,マスメディアやSNSの情報を正確に把握し信頼に足る情報かどうかを判断できる力を養うことが期待できる。
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到達目標 Aim
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身の回りにある情報の正確性を科学の観点から判断できるようになる。
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授業形態 Class style
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演習形式で行う。1回ごとに担当を決め,担当の学生が,割り当てられた部分を報告し,皆で議論する。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1回目:オリエンテーション 2回目:「第1章:パンデミックと医療リテラシー」における問題 3回目:「第1章:パンデミックと医療リテラシー」に関する議論 4回目:「第2章:新型コロナワクチンをめぐる論争」における問題 5回目:「第2章:新型コロナワクチンをめぐる論争」に関する議論 6回目:「第3章:これを食べれば「コロナを防ぐ」?」における問題 7回目:「第3章:これを食べれば「コロナを防ぐ」?」に関する議論 8回目:「第4章:パンデミックと便乗商法」における問題 9回目:「第4章:パンデミックと便乗商法」に関する議論 10回目:「第5章:倫理とリスクと予防と前進」の読解 11回目:「第5章:倫理とリスクと予防と前進」の議論 12回目:「第6章:過剰診断のメカニズム」の読解 13回目:「第6章:過剰診断のメカニズム」の議論 14回目:「第7章:「あるか・ないか」ではなく「どのくいらいあるか」で判断しよう」の読解 15回目:「第7章:「あるか・ないか」ではなく「どのくいらいあるか」で判断しよう」の議論
学生の人数や学生の発表の様子によって,内容等を変更する場合がある。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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事前学習:報告を担当する学生はレジメを用意すること。それ以外の学生は該当する部分を熟読し,不明な部分を調べておくこと。 事後学習:該当部分に関して復習すること
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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学外授業は行いません。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%)で評価する。 ■授業参加態度(100%) 報告(レジュメ作成,報告内容,質疑応答),議論への貢献度により評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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授業中に口頭で行う。
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テキスト Textbooks
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科学リテラシーを磨くための7つの話―新型コロナからがん、放射線まで 一ノ瀬正樹、児玉一八、小波秀雄、髙野徹、高橋久仁子、ナカイサヤカ、名取宏 (著) あけび書房
*生協ホームページで案内されている教科書リストも確認してください。
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参考図書 References
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授業中に指示する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1914
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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