年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   アプリケーション演習  
Charge Teacher   龍 昌治  
Lectures target     Class      
Lecture Room   523教室   Course Time   春学期  
Day・Period   水3   Unit Classification    
科目種別   演習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme Webアプリによる情報活用  
概要 Synopsis Webやスマートフォンのアプリケーションプログラムの作成を通して、情報機器の取り扱いと、情報やデザインの重要性を学びます。
視覚効果のわかりやすいスクリプト言語であるHTMLとJavascriptを用い、動的な情報メディアとしてWebアプリケーションを製作し、社会や生活に役立つ情報活用力を身につけます。  
到達目標 Aim Webやスマートフォンアプリケーションの仕組みと特徴を理解する  
授業形態 Class style 毎回、パソコンを利用したプログラミング演習や実習を中心に行う。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
内容・スケジュール Contents, schedule 1)Webアプリケーションの仕組み
2)HTMLとCSSの基礎
3)HTMLとCSSによるページ作成
4)Javascriptの基礎
5)Javascriptによるプログラミング
6)アプリケーションの設計構想
7)外部(画面)設計
8)内部(処理)設計
9)コーディングとデバッグ
10)アプリケーションの設計演習
11)外部(画面)設計演習
12)内部(処理)設計演習
13)コーディング演習
14)動作テスト
15)アプリケーションの評価  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習:アプリケーションの事例を集めて実現可能性を検討しておく
事後学習:演習内容を十分に理解するとともに、改善策を検討し、改善と機能強化を図る  
準備学習・事後学習の時間 準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 演習課題の完成度(40%)ならびに課題レポート(60%)による総合評価とします。
演習課題では、設定した課題の達成度、課題レポートでは課題作品の自己評価ならびにWebアプリケーションの理解度を評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 毎週の課題については、翌週にまとめて講評を行う。  
テキスト Textbooks テキストは初回授業時に指示する。  
参考図書 References 参考書類は、授業時に紹介する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1910  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc Webアプリケーションは、HTMLの理解をもとにプログラミングします。
このため、マルチメディア表現またはWebデザインを受講済みか、並行して履修することが望ましい。
 
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs