Subject Name
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アプリケーション演習
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Charge Teacher
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龍 昌治
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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523教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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水3
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Unit Classification
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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Webアプリによる情報活用
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概要 Synopsis
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Webやスマートフォンのアプリケーションプログラムの作成を通して、情報機器の取り扱いと、情報やデザインの重要性を学びます。 視覚効果のわかりやすいスクリプト言語であるHTMLとJavascriptを用い、動的な情報メディアとしてWebアプリケーションを製作し、社会や生活に役立つ情報活用力を身につけます。
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到達目標 Aim
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Webやスマートフォンアプリケーションの仕組みと特徴を理解する
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授業形態 Class style
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毎回、パソコンを利用したプログラミング演習や実習を中心に行う。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1)Webアプリケーションの仕組み 2)HTMLとCSSの基礎 3)HTMLとCSSによるページ作成 4)Javascriptの基礎 5)Javascriptによるプログラミング 6)アプリケーションの設計構想 7)外部(画面)設計 8)内部(処理)設計 9)コーディングとデバッグ 10)アプリケーションの設計演習 11)外部(画面)設計演習 12)内部(処理)設計演習 13)コーディング演習 14)動作テスト 15)アプリケーションの評価
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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事前学習:アプリケーションの事例を集めて実現可能性を検討しておく 事後学習:演習内容を十分に理解するとともに、改善策を検討し、改善と機能強化を図る
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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実施しない
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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演習課題の完成度(40%)ならびに課題レポート(60%)による総合評価とします。 演習課題では、設定した課題の達成度、課題レポートでは課題作品の自己評価ならびにWebアプリケーションの理解度を評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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毎週の課題については、翌週にまとめて講評を行う。
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テキスト Textbooks
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テキストは初回授業時に指示する。
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参考図書 References
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参考書類は、授業時に紹介する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1910
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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Webアプリケーションは、HTMLの理解をもとにプログラミングします。 このため、マルチメディア表現またはWebデザインを受講済みか、並行して履修することが望ましい。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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