年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   図書館情報サービスⅠ  
Charge Teacher   家禰 淳一  
Lectures target     Class      
Lecture Room   610教室   Course Time   春学期  
Day・Period   火3   Unit Classification    
科目種別   講義   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 図書館サービスの現状と課題及び今後の展望  
概要 Synopsis 図書館サービスの考え方と構造の理解を図り、資料提供、情報提供、連携・協力、課題解決支援、障害者・高齢者・多文化サービス等の各種のサービス、デジタル情報資源提供サービス、著作権、接遇・コミュニケーション等の基本を解説する。  
到達目標 Aim 図書館サービスの意義と理念を知ること。図書館サービスの内容と方法を理解すること。館種別図書館サービスと図書館協力を知ること。図書館サービスの再構築を考えること。  
授業形態 Class style 講義形式  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule 1.図書館サービスの意義と目的、理念
2.図書館サービスの要素と機能
3.公共図書館サービスの変遷
4.資料提供サービス
5.情報提供サービス
6.児童サービス・ヤングアダルトサービス
7.障害者サービス
8.高齢者サービス
9.多文化サービス・アウトリーチサービス
10.コミュニティの課題と図書館サービス
11.デジタル情報資源提供サービス
12.図書館サービスと著作権
13.図書館サービスの協力と連携
14.図書館サービスの課題と展望
15.まとめと小テスト    
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:レジュメ内容について予習しておくこと。
事後学習:授業で示した論点について自主的に調べ、ノートにまとめる。
 
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 予定しない。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
通常授業期間中に提出する臨時レポート(40%)、授業時間内に実施する小テスト(40%)、授業参加態度(20%)  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 小テストは解答と解説を実施し、授業内レポートは講評する。  
テキスト Textbooks テキストは指定しない。レジュメを配布する。

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 小黒浩司編著「図書館サービス概論」(講座・図書館情報学5)ミネルヴァ書房 2018年  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1550  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 図書館情報サービスAは多様な図書館サービス全般についての内容であり、図書館情報サービスBでは、特にレファレンスサービスを中心に、情報提供サービス、情報検索についての内容となっている。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 貧困をなくそう No poverty
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities