年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   情報と社会  
Charge Teacher   水野 晃子  
Lectures target     Class      
Lecture Room   65D教室   Course Time   秋学期  
Day・Period   水2   Unit Classification    
科目種別   講義   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 現代社会における情報技術と生活・ビジネスの関わり  
概要 Synopsis 現代社会における情報技術について概説を受けることで、生活やビジネスの現場で情報技術がどのように活用されているかについて理解する。日々進歩していく情報技術の発展と流れをどのようにキャッチし、ビジネスや生活に活用していくかについて大まかなイメージをつかめるよう、体験と対話を通して学ぶ。  
到達目標 Aim 企業や家庭における情報技術の状況を理解し、適切な態度への基盤とすること  
授業形態 Class style 講義や演習を軸に講師や他の学生との対話によって理解を深める。講義は基本的な資料をスライドで説明する。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回:【全体】講義の全体的な内容、授業の進め方、成績評価の説明、講師自己紹介
第2回:【全体】コンピューターとは・情報と社会とわたし
第3回:【セキュリティ】セキュリティの仕組みと対策1ー個人編ー
第4回:【セキュリティ】セキュリティの仕組みと対策2ー組織編ー
第5回:【社会】個人情報保護・知的財産権の基本
第6回:【AI・機械学習】人工知能(AI)
第7回:【社会】情報格差と企業のデジタル化
第8回:【ビジネス】オープンデータとビジネス
第9回:【ビジネス】IoT~ものとWeb~
第10回:【AI・機械学習】ビッグデータ
第11回:【社会】ICTの今後
第12回:【ビジネス】マーケティング概略
第13回:【ワーク】マーケティング概略2+アイディア創発法
第14回:【ワーク】ICTビジネス企画書改定+プレゼン資料づくり
第15回:【全体】プレゼンー講義後の私ー  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:情報技術の発展に関するニュースに気を配っておくこと
事後学習:授業で扱ったトピックと自分の将来目指す職種や在り方との関連を考えること
レポートがある場合には、作成に0.5~1.5時間ほど時間がかかる。
 
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 学外授業は予定していない。状況に応じて変更する場合は授業中に指示する。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 1:課題のレポート 70%(講義の理解度や記述・考察内容に応じて評価)
2:対話への参加状況と講師への発話や文章を通した質問などをによる授業貢献度(30%)
の2つによる総合評価とする。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Moodleを利用する  
テキスト Textbooks 特定のテキストは使用しない  
参考図書 References 授業時に紹介することがある  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3229  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc この授業を、より自分を深く知る(自分が何をしたいのか?どうありたいのか?どういう性質があるのか?)一助とするため、「あなたなら、どうか?」を授業の中で何度も問いかける。問いかけのたびに真剣に考察してほしい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs