Subject Name
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情報機器演習
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Charge Teacher
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龍 昌治
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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623教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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火1
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Unit Classification
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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情報機器リテラシ
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概要 Synopsis
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パーソナルコンピュータを用いた情報メディアの基礎技術を学ぶ。 大学における学習活動でも,情報技術は必須の技術となっている。ワープロなどのアプリケーション利用技術ではなく,ネットワーク接続などの基本設定やトラブル対策により,情報機器を自らの考える道具として使いこなすことを目指す。 あわせて情報関連技術を正しく理解し、知識としての定着を図る。
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到達目標 Aim
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有用な学習ツールとして、自らの情報機器(パソコン)の基本設定と利用ができる
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授業形態 Class style
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毎時間持参した各自のノートパソコンを操作しながら,講義と演習をおこなう。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
プレゼンテーション Presentation
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1)パソコンの基本設定 2)マシンスペック評価 3)PCのセキュリティ対策 4)学内ネットワークへの無線接続 5)電子メールの取扱いと携帯メールとの違い 6)電子メールへのファイル添付、転送設定 7)デジタルカメラ等外部メディア(SDカード)の取り込み 8)ファイル形式と(フォルダ等)整理 9) ワードプロセッサによるレポート作成 10)PDFファイルの作成と利用 11)表計算ソフトによる作表処理 12)表計算ソフトによる計算実務 13)テキストデータの活用 14)プレゼンテーション技法 15)演習のまとめ
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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事前学習:自らの道具として使えるよう、各自のノートPCを持参するために、充電などの環境設定などを行っておくこと。 事後学習:学習やビジネスの道具として使えるよう設定と確認を行い、授業で扱ったテーマに関連する設定や利用方法などを調べておくこと。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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実施しない
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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授業での提出課題(7回、50%)ならびに課題レポート(50%)による総合評価とします。 なお,課題は印刷ではなく、電子メールや電子ファイルで提出します。 課題やレポートでは、新しく学んだ知識や技術を体系的に整理するとともに、自らの意見を根拠資料とともに示すことを求めます。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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採点後、次の授業で解説を行うほか、メール等で個別のフィーバックを行う
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テキスト Textbooks
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特定のテキストは利用しない。
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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必要な参考図書などは,授業時に紹介する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1906
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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持参するPCは、無線LANアダプタを有するWindowsマシンとします。 教室に電源はありません。毎回、十分に充電してきてください。
Webやメールを利用しながら、各種の検定試験を意識した知識学習も行います。検定試験の取得を目指すものではありませんが、授業時間以外での学習は必須です。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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