Subject Name
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簿記会計実務Ⅱ
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Charge Teacher
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矢頭 文由己
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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643教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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水4
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Unit Classification
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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経理の実務を習得する。
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概要 Synopsis
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簿記会計実務Ⅰを履修した学生を対象にし,経理の仕事の実務を学ぶ。
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到達目標 Aim
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経理の仕事を身につけ社会に貢献することができる。
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授業形態 Class style
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講義形式で行う。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第1回 会社組織と経理の仕事の内容 第2回 仕訳と転記のルール 第3回 現金取引と現金出納帳の作成 第4回 納品書・請求書・領収書の作成 第5回 小切手・手形 第6回 社会保険と労働保険 第7回 給与計算 第8回 年末調整 第9回 固定資産 第10回 消費税の仕組み 第11回 決算手続き① 第12回 決算手続き② 第13回 財務諸表の作成と見方 第14回 税金の種類 第15回 伝票会計制度
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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<準備学習>テキストを授業前に読み経理の仕事に関心をもって授業にのぞむこと。 <授業中> 授業で説明したところは、漏れなくノートに書き込むこと。 <事後学習>授業で説明したテキスト・配付資料をよく読みこんで内容を復習した後、整理しておくこと。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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実施しない。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) 授業参加態度(70%):学生が授業中に作成したノートの内容により評価する。 通常授業期間中の臨時小テスト(30%):授業で取り上げた理解度により評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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小テストやレポートを実施した際は、次の授業時に解説する。
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テキスト Textbooks
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テキスト 渋田貴正著『はじめてでもわかる 簿記と経理の仕事 23~24年版』 成美堂出版
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参考図書 References
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特にありません。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1901
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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・筆記具・電卓・A4のファイル1冊を用意してください。 ・スケジュールは変更になることがあります。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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