Subject Name
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リーディング・ライティングⅢ
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Charge Teacher
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杉本 貴代
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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650教室
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Course Time
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秋学期
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Day・Period
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金1
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Unit Classification
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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多様な英文の多読を通して、情報や知識の正確な伝達方法を学ぶとともに、書き手の目的や読み手の特性に合わせた適切な英語表現を学ぶ。自分の独自の考えや意見を多様な読者に論理的に英語で発信する。
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概要 Synopsis
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本科目は、リーディング・ライティングⅡに続く発展的英語科目である。授業では、受講生の学習目的や専門に合わせる形で、アカデミックな英語の基礎である、パラグラフ(段落)単位で英文を「読むこと」と英文を「書くこと」を学ぶ。具体的には、論理的に書かれた英文を読み、英語のパラグラフの構成(文章のまとめ方)と、つなぎ語、主題文等の役割を学ぶ。そのうえで実際にテーマを決めてパラグラフを書く。読み書きで得た知識をさらに発展させ、英語での口頭発表も意識して、図表の読み方、数量の比較や説明の仕方も学ぶ。 また、英語圏・非英語圏で広く普及している文学作品、新聞・雑誌の文章を読んで、文章表現(語り)の特徴を理解する。多種多様な英文の内容を要約する練習を通して、英語らしい表現や文章の流れの作り方を理解する。さらにインターネットで使われる英語の表現や形式の特徴も学び、世界中で使われ変容し続ける英語についても理解を深める。協働学習として、クラスメートが書いたエッセイを読んでコメントしたり質問したりする活動も行う。 受講生の皆さんが母国語を使うときのように自由に英語を使えるよう一緒にがんばりましょう。
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到達目標 Aim
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1.新聞や雑誌の英文記事を読み、英文の要約と批評文を書くことができる。 2.文章の目的や想定した読み手に応じて適切な英文のビジネスメールを書くことができる。 3.小説や映画の登場人物の言動からその心情を読み取り、英語で自分の意見をクラスメートに分かりやすく説明することができる。
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授業形態 Class style
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授業は反転学習の形式をとる予定である。すなわち、自宅・授業外の体系的な学習にもとづき、教室での議論等および補足を通して各受講生の理解の深化を図る。
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使用言語 Language(s)
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日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1. Introduction (Course description, overview) 2.Unit 8: Preparing for Emergencies 3. Quiz and essey writing (Unit 8) 4.Unit 9: Ukrain and Afghanisitan 5. Quiz and essey writing (Unit 9) 6.Unit 11: Climate and Infectious Diseases 7.Quiz and essey writing (Unit 11) 8. Unit 13: Multicultural Exchange in Japan 9. Quiz and essey writing (Unit 13) 10.Unit 12: Overtourism and Undertourism 11. Quiz and essey writing (Unit 12) 12. Unit 14: Changing Africa 13. Quiz and essey writing (Unit 14) 14. Unit 15: Helping People Make Better Choices 15. Quiz and essey writing (Unit 15), conclusion
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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英語(外国語学習)は積み上げの側面が強く、上達には各自の得意な方法による予習と復習が効果的であるため、学習方法については個別に適宜助言していく。課題だけでなく、授業で自分が理解できなかった箇所を必ず復習したり、教員に質問したりするなどして、理解を深めておくことが望ましい。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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原則として、授業はすべて指定の教室で行われる。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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毎回の授業の活動への取り組み状況(50%)、提出課題(40%)、リサーチ(10%)を総合的に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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授業外に取り組むべき課題は原則として、Moodle上での提出とする。 提出された課題は担当教員が添削し、翌週の授業までに返却する。取り組み状況によっては大幅な加筆修正と再提出を求めることがある。
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テキスト Textbooks
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プリント資料を配布するほか、春学期の「リーディング・ライティングⅡ」で使用した以下のテキストを引き続き使用します。春学期に履修しなかった人は生協で購入できます。
テキスト名:Discussing the Changing World 2 (英語で考える現代社会2) 著者:Miyako Nakaya 他著 出版社: Seibido
*授業では、図書館等の資源や環境を活用して、受講生の興味・関心や専門に合った英語の文章を多読する。
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参考図書 References
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受講生の学習状況に鑑み、授業やMoodle上で適宜紹介していく。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3213
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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・この授業では毎週の授業の予習と復習で取り組む課題が多くあります。毎日、自分のペースで学び続けることを心がけてください。 ・授業に関する重要な連絡事項等は、Moodleと大学メールを活用するので、これらを頻繁に確認するようにしてください。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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貧困をなくそう No poverty
飢餓をゼロに Zero hunger
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation
産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
気候変動に具体的な対策を Climate action
パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals
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