Subject Name
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イギリスの歴史と文化
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Charge Teacher
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川端 朋広
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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621教室
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Course Time
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秋学期
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Day・Period
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水1
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Unit Classification
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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イギリス文化の基本と裏側
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概要 Synopsis
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世間では「ハリーポッター」が大人気であり,サッカー界でもイギリスは大活躍している。アフタヌーンティーのセットも,今や日本で楽しむことができる。世界に広がっているイギリス文化であるが,その一方でイギリスという国の「正式な」名称について答えられる人はどれだけいるだろうか?この授業では、イギリスの歴史と文化について基本的なことを学ぶとともに、いまや世界語となった英語の歴史や、あまり知られていない側面についても出来るだけ紹介したい。
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到達目標 Aim
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イギリスという国の歴史や文化の概要を理解することができる。
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授業形態 Class style
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原則として講義形式をとるが,必要に応じて質問を行い、授業後にはミニレポートを課す予定である。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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以下のような内容を順次取り上げていく予定である。 ①イギリスの国旗とその歴史 ②イギリス基礎知識 ③イギリスの言語事情 ④英語の歴史1 ⑤英語の歴史2 ⑥英語の歴史3 ⑦英語の歴史4 ⑧英語の歴史5 ⑨19世紀から現代のイギリス1 ⑩19世紀から現代のイギリス2 ⑪イギリスの王室と階級 ⑫イギリスの食文化 ⑬Sense of Humour ⑭まとめ1 ⑮まとめ2
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習として、「英語の歴史」のように、継続した内容を複数回扱うときには、前回の内容を簡単に復習しておくこと。事後学習としては、その回に空欄を記入したり欄外にメモを取ったワークシートを整理しておくことが望ましい。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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行わない。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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授業内で使用した資料に基づき、イギリスの歴史と文化について基本的な理解ができているかどうかをはかる。
総合評価で、授業内の活動やミニレポート(30%)、最終課題または最終試験(70%)を総合的に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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対面の場合は直接、オンラインの場合はMoodleを介して行う。
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テキスト Textbooks
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単一の教科書は定めない。必要に応じてプリントを配布する。
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参考図書 References
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授業中に指示する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3209
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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受講環境を整えるため,必要に応じて座席指定とする可能性がある。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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