年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   伝統文化演習  
Charge Teacher   須川 妙子  
Lectures target     Class      
Lecture Room   65D教室   Course Time   秋学期  
Day・Period   火4   Unit Classification    
科目種別   演習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 日本の古典を英語で読み、言語の違いによる日本文化の味わいを知る  
概要 Synopsis 現代の日本人にとって、日本の古典文学を読むことは外国語を読むことに匹敵するほどの困難なものになってしまった。古典を現代語に置き換え、現代社会からはほぼ姿を消した昔の生活様式や風景を調べてみなければ、作者が文学作品に込められた想いへの理解は得られない。ましてや、日本語を母語としない人たちにとっては、日本の古典文学を味わうことは、さらに敷居の高いものになっているのではないか・・・、と思いきや、日本の古典文学は、諸外国の言葉に翻訳されている。しかも、日本語母語話者ではない人たちによって。彼らによって日本語以外に翻訳された日本の古典文学は、日本文化・日本語から醸し出される味わいを十分に表現できているのであろうか。いや、ややもすれば、日本語の現代語訳よりも現代の日本人には理解しやすのではないかとも思われる。日本文化・文学を他言語を通して見つめなおすことで、日本文化・文学の神髄について考えてみる。  
到達目標 Aim 他言語による日本文化の味わいを、理解できるようになる  
授業形態 Class style 演習形式
意見交換と資料作成は日本語で行うが、テキストの英文を読む回もある
指定テキストを使用するため、配布資料・投影資料は原則ない。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 ガイダンス
第2回 第1章 ことばに遊ぶ (日本語での理解と議論)
第3回 第1章 ことばに遊ぶ (英語での理解と議論) 
第4回 第2章 春を詠む (日本語での理解と議論)
第5回 第2章 春を詠む (英語での理解と議論)
第6回 第3章 富士を描く(日本語での理解と議論)
第7回 第3章 富士を描く(英語での理解と議論)
第8回 第4章 人の世 (日本語での理解と議論)
第9回 第4章 人の世 (英語での理解と議論)
第10回 第5章 愛と別離と (日本語での理解と議論)
第11回 第5章 愛と別離と (英語での理解と議論)
第12回 第6章 生老病死 (日本語での理解と議論)
第13回 第6章 生老病死 (英語での理解と議論)
第14回 第7章 ことばの深みへ (日本語での理解と議論)
第15回 第7章 言葉の深みへ (英語での理解と議論)  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:演習用資料の読込と発言準備
     各回につき、A4に1枚程度
事後学習:議論を通した後の考察文章の作成
     各回につき、A4に1枚程度     

※詳細は、ガイダンスにて説明  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 予定はしていないが、ふさわしい展示会等あれば見学会を臨時に実施したい  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria ・議論(50%):事前学習をもとにした考察が発表ができているか。他者の発言に対して意見を述べることができているか
・事前学習(25%):資料を読み解き、内容に対する自分の考えをまとめることができているか
・事後学習(25%):議論を通した自身の考えを文章にまとめることができているか  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 授業中にコメントする。  
テキスト Textbooks ピーター・J・マクミラン『日本の古典を英語で読む』 2020年 祥伝社
ISBN 978‐4‐396‐11607‐1 C0295  
参考図書 References 授業内で適宜示す  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ・テキストは必須。必ず毎時間持参のこと。
・第1回目ガイダンスへの出席は必須とする。この回に欠席した場合は履修を認めない。
・連絡事項はMoodleへ掲載またはニュースフォーラム(大学付与のメールアドレス宛)に流すので、常に確認すること
・受講生の議論によって成立する演習です。十分な事前学習をし、積極的な意見交換を進めること
・思いついたことを「お喋りするだけでは議論にならない」ことを十分に認識したうえで履修してください。
・インターネット上の評論などを引用せず、自身の考察を自身の言葉で表現すること。
・事前事後学習にかなりの時間を要します。
・板書やスクリーン投影内容の写真撮影および授業の録音・録画は禁止します。
・欠席の連絡について
 メールでの欠席連絡はしないこと。メールでの欠席連絡へは返信しない。
 大学指定の欠席届(証明書添付)に限る。
 欠席届の提出が出席に代わるものではない。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 質の高い教育をみんなに Quality education