年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   入門フランス語Ⅱ  
Charge Teacher   小林 久見子  
Lectures target     Class      
Lecture Room   65F教室   Course Time   秋学期  
Day・Period   火4   Unit Classification   選必  
科目種別   語学   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme フランス語入門  
概要 Synopsis 入門フランス語I に続き、フランス語の正しい発音・基本的な単語・やさしい構文を、「読む」「書く」「聞く」「話す」練習を通して学び、フランス語の基礎を身につけます。    
到達目標 Aim 綴りと発音の関係を理解し、文を正確に読むことができる。自分の持ち物・年齢・家族・週末の過ごし方・何をどのくらいの頻度で食べるか、について話せる。また、これらの事柄について質問できる。  
授業形態 Class style 演習形式で行います。教材に沿って授業を進めます。ペアーを組んでの、また、小グループでの学習を重視します。    
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule 1.  春学期の復習
2.  Leçon 5: ~を持っている・持っていないを表現する
3.  Leçon 5:  年齢や学年をたずね、それに答える
4.  Leçon 5:  聞き取り・発音練習、文法の復習
5.  Leçon 6:   家族の名前や身分・職業をたずね、それに答える
6.  Leçon 6:  人について好き・嫌いを言い、その人がどんな風かを言う
7.  Leçon 6:  聞き取り・発音練習、文法の復習
8.  Leçon 7:  さまざまな活動について話す
9.  Leçon 7:  週末の過ごし方について話す
10.  Leçon 7:  聞き取り・発音練習、文法の復習
11. Leçon 8:  食事について話す
12. Leçon 8:  頻度を表現する
13. Leçon 8: 聞き取り・発音練習、文法の復習
14. 秋学期の復習
15. 1年間の学習の復習
 
準備学習・事後学習 Preparation, review 授業前には、毎回、必ず、前回までの学習事項を見直してください(特に動詞の活用)。授業後には、新しく習った事項を理解しているかを確認してください。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 特になし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)。
*課題の提出・小テスト(80%):授業で取り上げた事項を正しく身に付けているかを評価します。
*授業参加態度(20%) :「読む」「聞く」「話す」「書く」練習問題に積極的に参加しているかを評価します。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出された課題や小テストについては、次の授業時に解説します。  
テキスト Textbooks レナ・ジュンタ、清岡智比古『ぜんぶ話して!(改訂版)』白水社  
参考図書 References 授業の際に適宜紹介します。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3198  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 入門フランス語I、または、基礎フランス語I 程度の知識を有している人を対象とします。また、フランス語とより親しむために、基礎フランス語II も併せて受講することを強くおすすめします。授業を楽しみ、積極的な授業参加を期待しています!  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs