年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   応用ドイツ語Ⅰ  
Charge Teacher   マーセル アイカマン  
Lectures target     Class   TC  
Lecture Room   622教室   Course Time   春学期  
Day・Period   火4   Unit Classification   選必  
科目種別   語学   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 自己表現のドイツ語  
概要 Synopsis 1年生のときに学んだドイツ語をさらに理解し、自動化させるのは言語習得の大事な一部である。言語をコミュニケーション手段として用いて、自分のことをドイツ語で表せるようになる。話す・書く・読む・書くという四技能を使って、ドイツ語の生活に出てくるシチュエーションをできるだけドイツ語だけで乗り越えるようになる。また、ドイツ語圏の文化や生活事情についてもおりに触れて紹介し、ドイツやヨーロッパに対する理解を深めたい。  
到達目標 Aim "1年生で学んだドイツ語の知識を復習しながら深めるのが目標である。
ドイツ語を活用し、さまざまな日常生活の場面で自分のことを表現できるようになる。"  
授業形態 Class style さまざまな作業形態(個人学習・ペアワーク・グループワーク・教員とのインタラクション)を取り入れながら、ドイツ語コミュニケーションを実践する。文法などを理解した上、さまざまな場面において、コミュニケーションを取る。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule 1.Ich komme aus Japan
2.Das ist meine Familie
3.Einkaufen und Essen
4.Was machst du gern in deiner Freizeit?
5.Tagesablauf und Uni-Alltag
6.Was essen wir heute?
7.Arbeit und Praktikum
8.病気について話す
9.医者の予約を取る、医者と会話する
10.交通手段について話す
11.道案内を理解する、道順を説明する
12.高校生活について話す
13.日本とドイツの学校制度を比較する
14.まとめ1
15.まとめ2  
準備学習・事後学習 Preparation, review 予習は次回授業範囲の準備等、復習は実際に授業で実施した会話などの発声、単語の確認です
宿題として、ドイツ語で「日記」を書いていただきます。"  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities ありません。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 積極的な授業参加・授業姿勢 20%:基本的文法の理解、質疑応答、正確な発音
授業時の成績(発表・宿題・小テストなどにおける4技能の習熟度) 40%:ドイツ語の日記(内容の論理性、正しさ、適切な長さ)
定期試験 40%(内容の論理性、正しさ)
上記の3点(授業への参加姿勢・授業時の成績・定期試験成績)を合わせて総合的に評価する。"  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 「日記」の発表、それに対するみんなからのフィードバック、授業中の教師によるフィードバックなど  
テキスト Textbooks モドゥーレ 1、ISBN: 978-4-255-25470-8  
参考図書 References とくにありません。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=2077  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions
パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals