年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   総合中国語Ⅱ  
担当教員   臼田 真佐子  
対象学年     クラス   T  
講義室   23F教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 中国語中級の学習  
概要 Synopsis 中国語の発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。秋学期はテキスト(『Love! 上海2 初級~中級編』)第12課から第22課までを目標とします。
・1課は2回くらいのペースですが,スケジュールを重視するとともにクラスの状況にも合わせて,復習も行います。
・テキストの本文等、受講生に日本語に訳してもらい、中国語の読解力のは基礎を身につけます。
・中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。
・辞書にも親しむことにします。
・1年間の学習のまとめとして、「読みの発表会」を授業時間内に行います。  
到達目標 Aim 中国語の講読を中心に、中国の社会と文化がわかるような読み物を用いて、辞書を引きながら中国語で書かれた文章を読めるよう訓練をし、基礎的語学能力を身につける。  
授業形態 Class style 講義形式と演習形式を併用。具体的には教員が一方的に説明をするだけでなく、受講生が実際に発音したり、日本語に訳す等、いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
内容・スケジュール Contents, schedule 1  授業の説明  /  復習
2  第12課 上海人も好きです (新出語句・本文・文法他)
3  第13課 日本料理を食べてみたい(新出語句・本文・文法他) 
4  第14課 お寺に興味はありますか (新出語句・本文・文法他) 
5  第15課 日本料理を食べて (新出語句・本文・文法他)
6  復習 
7  第16課 散歩から帰って (新出語句・本文・文法他) 
8  第17課 列車のチケット (新出語句・本文・文法他)
9  第18課 周庄は遠いですか (新出語句・本文・文法他)
10 第19課 帰国後のひととき (新出語句・本文・文法他) 
11 復習
12 第20課 留学したいですか (新出語句・本文・文法他)
13 第21課 何時に出発しますか (新出語句・本文・文法他)
14 第22課 また来てください (新出語句・本文・文法他)
15 復習  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として、宿題になっている箇所を予習すること。主な予習はテキストの本文や例文を日本語に訳すことです。
事後学習として、テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。小テストについて予告が出た後は、その勉強を自主的に行ってください。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria [総合評価]
平常点40%、小テスト20%、期末試験40%により、総合的に評価。平常点とは授業への参加意欲・宿題への取り組み・リアクションペーパーです。小テスト・期末試験はテキストで学習した範囲からピンインも含めて出題し、中国語の基礎力がどのくらい身についたかを測ります。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 宿題は随時チェックします。
小テストは採点後返却し、最高点と平均点を発表します。
リアクションペーパーを課した場合、最終回以外は返却します。  
テキスト Textbooks 楊凱栄・張麗群『Love! 上海2 初級~中級編』朝日出版社


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 辞書については,初回の授業で説明。
参考図書は授業中に随時紹介。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2053  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ・応用中国語もしっかり履修してください。
・復習と予習を必ず行ってください。自宅でもCDを聞いて発音練習することを勧めます。
・辞書を授業にも持参してください。電子・冊子ともに可。冊子の辞書はランゲージセンターに当日貸し出し制度があります。授業中のスマホによる検索はお控えください。
・余裕や意欲があれば、中国語検定試験の受験など積極的に試みてください。
・欠席届についてはMoodle参照。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
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