Subject Name
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スポーツ・健康実習
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Charge Teacher
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湯川 治敏
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Lectures target
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Class
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TH
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Lecture Room
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体育館
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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火4
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Unit Classification
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選必
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科目種別
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実習
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Unit Count
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1
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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卓球を生涯スポーツとして実践するための知識,技能とマナーを修得する
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概要 Synopsis
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概要 卓球は老若男女を問わず楽しめるスポーツでありながら,競技として行う場合には瞬発性,敏捷性,正確性なども求められる多様な側面を持つ球技である.この授業では,卓球を生涯スポーツとして楽しむ為の技術,知識,マナーを学ぶとともに仲間同士のコミュニケーション能力を高め,卓球が生涯にわたって生活の潤滑材となり得るよう努力しましょう。
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到達目標 Aim
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・卓球の歴史,ルール,マナーを理解し,正式なルールに基づいたシングルスおよびダブルスのゲームができる ・卓球の基本的なストロークを修得し,ペアを相手に連続200本ラリーを続けることが出来る ・変化球サーブを打つことが出来る ・変化球サーブを返球することが出来る ・スマッシュを打つことが出来る
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授業形態 Class style
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第2体育館での実習形式の授業です。基礎的なストローク,ルール,マナーを修得後は主にダブルスのゲームを中心に行う。また,3回に1回程度はシングルスゲームを行う。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
グループワーク Group work
実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第1回目 ガイダンス,基本ストローク 第2回目 基本ストローク 第3回目 ルールの理解,トッププレーヤーのビデオ鑑賞 第4回目 ゲーム戦術の理解 第5回目 ダブルス・ゲーム(1) 第6回目 ダブルス・ゲーム(2) 第7回目 ダブルス・ゲーム(3) 第8回目 シングルス・ゲーム(1) 第9回目 ダブルス・ゲーム(4) 第10回目 ダブルス・ゲーム(5) 第11回目 ダブルス・ゲーム(6) 第12回目 シングルス・ゲーム(2) 第13回目 ダブルス・ゲーム(7) 第14回目 ダブルス・ゲーム(8) 第15回目 まとめとさよならパーティー
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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<事前学習>普段から規則正しい睡眠と食事を摂ることで体調管理を行い,万全の体調で授業に臨むこと. <事後学習>その日の授業で学んだ用語,用具・機材の利用方法,危険回避の知識などについて必ず振り返りを行うこと.
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) 受講態度(70%):出席状況、仲間と協力する姿勢(協調性)、競技を追究しようとする自主性や積極性、到達目標の達成度から評価する。 貢献度(30%):授業の準備・片付け・試合の運営等から評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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実技の為レポート等は課さないが確認のための実技試験を行う場合はその場でフィードバックを行う
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テキスト Textbooks
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特になし。必要な場合は指示します。
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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特になし
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=2179
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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遅刻をしないこと。特に後半のゲームでは授業開始時にペアを発表するのでその際にいなければゲームに参加することが出来ません。従って,その場合は審判をしてもらいます。技術レベルはどうであれ,卓球を楽しむことが出来る学生の履修を希望します。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
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