Subject Name
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スポーツ・健康実習
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Charge Teacher
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新井野 洋一
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Lectures target
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Class
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TE
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Lecture Room
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グラウンド等
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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火3
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Unit Classification
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選必
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科目種別
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実習
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Unit Count
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1
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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生涯スポーツとしてのサッカーの継続的な実践を目指して
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概要 Synopsis
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世界で最も愛されているスポーツ種目であるサッカーは、生涯スポーツとして継続するにはかなりハードなスポーツです。このことを理解したうえで「真のサッカー好きになること」が目標です。そのためには、技術・ルールを正しく理解し、サッカーの楽しさを追求することが重要です。人工芝グランドを使用するが、雨天の場合は、屋内でフットサルを実施します。フットサルはサッカーを表す「Fut」と室内を意味する「Sal」を合わせた言葉が語源です。授業で実施するフットサルは、南米の弾まないボールを使う「サロンフットボール」と欧米に広まった「インドアサッカー」の両方の性格を含めた内容とします。
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到達目標 Aim
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サッカーを楽しむ心と生涯にわたってサッカーに接していくための基礎能力を習得する
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授業形態 Class style
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実技形式
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1.フリー・アップする(受講のためのウォームアップ方法・キック力テスト) 2.飛ばす・強いキックに(キック・スキルアップ、シュート、ミニゲーム) 3.ボールを持ち運ぶには(リフティング、ドリブル、シュート、ミニゲーム) 4.ボールを自分の体に(トラップ、パス、ヘディング、シュート、ハーフゲーム) 5.パスの精度をアップさせる(ロングパス、センタリング、ハーフコートゲーム) 6.ボールを奪う技術とは(カット、タックル、シュート、ハーフコートゲーム) 7.動きながらボールを廻せ(パスワーク、シュート、フルコートゲーム) 8.ポジションを決めよう(突破のパス、ワンツーリターン、フルコートゲーム) 9.みんなで楽しむ(サポート、オーバーラップ、フルコートゲーム) 10.みんなで楽しむ(システム、ジャッジ、フルコートゲーム) 11.試合を企画する(チームミーティングのやり方、フルコートゲーム) 12.試合を運営する(ルールを再確認しよう、フルコートゲーム) 13.試合を運営する(すべてをみんなでやってみよう、フルコートゲーム) 14.試合を運営する(表彰まで考えよう、フルコートゲーム) 15.互いに素直な評価をしよう(真のサッカー好きになれたか、フルコートゲーム) ※グランド(人工芝)のコンデイションによっては屋内で実施する。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:健康管理に努め、コンディションを整えて参加しよう 事後学習:アフターケア(清潔を保つ、疲労回復に努める)を実施すること。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
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学外授業 Outside activities
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全て学内施設(サッカーはグランド、フットサルは第二体育館:屋内シューズ必須)で実施する
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価とする。評価基準は授業参加態度70%とその他(実技課題の達成率や課題提出など)30%とする。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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終了後に、全体的な講評を行う。
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テキスト Textbooks
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特定のものは使用しない。
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参考図書 References
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授業中に指示する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=2176
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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男女混合で実施する。 【水分補給のためのペットボトル・水筒】各自で、必ず持参すること
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production
平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions
パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals
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