年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   英語中級Ⅰ  
担当教員   杉本 貴代  
対象学年     クラス   A  
講義室   641教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   水2   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 大学英語の入門科目として、リーディングとリスニングの学習を集中的に行い、実践的で総合的な英語力を身につける。  
概要 Synopsis 本授業では、高校までに身につけた英語をもとに、日常的で身近な事側を英語で不自由なく表現できる基礎的な英語力を固めます。世界中で問題になっている話題を手がかりに英語のリーディングとリスニングの力を伸ばすことを通じて実践的な英語力の要請を図ります。また、各ユニットの話題にペアワーク、グループワークでのディスカッションやミニ発表を行い、英語の4技能を伸ばします。そして、受講生が自分で英語を学んでいけるように英語習熟度に合わせた学習方法も紹介していきます。  
到達目標 Aim 1.日常的で身近な話題について平易な英語で説明することができる。
2.英語の会話の中で理解できなかったところを英語で相手に伝えることができる。
3.自分の文章(話)を別の表現で言い換えることができる。  
授業形態 Class style 演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule ① Introduction
② Unit 1 Water and Recycling
③ Quiz and discussion on Unit 1
④ Unit 2 Sustainable Cities
⑤ Quiz and discussion on Unit 2
⑥ Unit 3 Energy
⑦ Quiz and discussion on Unit 3
⑧ Unit 4 Climate Change
⑨ Quiz and discussion on Unit 4
⑩ Unit 5 Endangered Species
⑪ Quiz and discussion on Unit 5
⑫ Unit 6 Tropical Rainforests
⑬ Quiz and discussion on Unit 6
⑭ Unit 7 Tourism
⑮ Quiz and discussion on Unit 7

※各回の内容は、受講生数、受講生の理解度に応じて適宜修正しながら設定していく。
 
準備学習・事後学習 Preparation, review 予習と復習は必須です。予習は次の授業で扱うテーマに沿った教材と課題に取り組んでもらいます。復習としては、予習と授業で学んだことをさらに深めるための課題に取り組んでもらいます。
なお、各自の英語の習熟度や興味関心に応じて最適な学習方法を個別に助言しますので、自分の楽しめる学習方法をみつけてください。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 授業で実施する小テスト(40%)、提出課題(30%)、授業内の発言や活動への取り組み状況(30%)を総合的に評価します。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出された課題は、翌週の授業の中でコメントを付して返却し、改善のポイント等を解説する。課題の内容によっては、加筆修正と再提出を求めることがある。  
テキスト Textbooks 春学期の英語中級Ⅰでは、以下のテキストの前半部分(Unit 1~7)を使用します。
テキストの後半(Unit8-15)は、秋学期の「英語中級Ⅱ」で扱います。
Moodle上でも補助資料を提供します。

David Peaty 著
テキスト名:You, Me and the World 3rd Edition featuring SDGs 

金星堂 2500円+税


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1877  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 演習の授業であるため、欠席しないこと。
課題の提示、提出、・返却は、原則としてMoodle上で行います。1年生は早めにMoodleに慣れるようにしてください。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 飢餓をゼロに Zero hunger
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation
エネルギーをみんなに そしてクリーンに Affordable and clean energy
産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities
つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production
気候変動に具体的な対策を Climate action
海の豊かさを守ろう Life below water
陸の豊かさも守ろう Life on land