Subject Name
|
発想・議論演習
|
Charge Teacher
|
谷 彰
|
Lectures target
|
|
Class
|
05
|
Lecture Room
|
64A教室
|
Course Time
|
秋学期
|
Day・Period
|
水1
|
Unit Classification
|
必
|
科目種別
|
演習
|
Unit Count
|
2
|
Matter of prepare
|
|
Notes
|
|
テーマ Theme
|
テーマに基づく発表や討論について学ぶ
|
概要 Synopsis
|
この演習では、各自が選んだテーマやトピックについて考え、それを発表やグループディスカッション等を通してより深いものにしていくプロセスを学びます。発表やレポートの作成にあたり、必ず一定量の文献図書を読むことが求められます。
|
到達目標 Aim
|
文献資料の探し方、読み方を理解することができる。 発想技法を理解し、テーマに基づく論点整理ができる。 グループ討論などの議論に参加することができる。
|
授業形態 Class style
|
演習形式で行う。講義を聴くのではなく、学生自身が行う活動が主体となるので、授業への出席・参加がもっとも重要な要素となる。演習形式で行う。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。
|
使用言語 Language(s)
|
日本語のみ Japanese only
|
アクティブ・ラーニングActive Learning
|
PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
|
内容・スケジュール Contents, schedule
|
1.授業のガイダンス(講義) 2.スピーチⅠ 3.スピーチⅡ 4.プレゼンの仕方・発表資料の作り方(講義) 5.映画鑑賞Ⅰとディスカッション 6.映画鑑賞Ⅱと感想文提出 7.プレゼンⅠ ~問題提起 8.プレゼンⅡ ~問題点の掘り下げ 9.グループ討議の進め方と討議報告の仕方(講義) 10.レポート作成とレポート発表の仕方(講義) 11.卒業研究ガイダンス(1年生全体を対象としたゼミ説明会) 12.グループ討議 13.プレゼンⅢ ~グループ討議報告 14.プレゼンⅣ ~レポート発表とレポート提出 15.まとめ ※ 授業スケジュールは履修人数に応じて変更する場合があり、授業内容に応じて教室変更する場合もある。何れも事前に授業やMoodleで連絡する。
|
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
■準備学習 日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読む。テキストを入手し授業開始までに読んでおく。 スピーチやプレゼンの準備を余裕を持って進め、テキスト「西の魔女が死んだ」を10月中に読み終えておくこと。 ■事後学習 授業や配布資料の内容を理解・整理しておく。各発表についてのコメントをまとめ、期限までに提出する。
|
準備学習・事後学習の時間
|
準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
|
学外授業 Outside activities
|
なし
|
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
以下を総合した平常評価(100%) ■授業参加態度(30%):感想文や発表へのコメント課題(質疑応答への積極的な参加も評価に加える)の内容・提出状況に基づき評価。 ■スピーチ(20%):発表内容や発表態度に基づき評価。 ■プレゼン(30%):発表資料の体裁や分量、発表内容や発表態度に基づき評価。 ■レポート(20%):レポートの構成、文章表現、内容により評価。 いずれも「発想技法を理解し、テーマに基づく論点整理ができているか」が評価基準となる。 ※授業の欠席・遅刻は減点対象(初回授業から)となり、原則として5回以上の欠席は認めない。但しやむを得ない事情に基づく場合は除く。また、スピーチ原稿やプレゼン資料の事前提出状況も評価の一部となる。
|
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
|
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
|
スピーチ・プレゼン・課題・レポートは採点した上で、Moodleでコメントをフィードバックする。
|
テキスト Textbooks
|
このクラスでは、梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)をテキストとして使用する。生協ホームページなどで確認の上、授業開始までに購入しておくこと。また、適宜プリントを配布する。
|
参考図書 References
|
必要に応じて授業中に紹介する。
|
リンク Link
|
|
Moodleへのリンク Moodle URL
|
https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3180
|
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
授業プリントや担当者の発表資料は印刷して授業で配布するが、課題はMoodleに掲示するので、必要に応じて授業にノートパソコンを持参すること。 プレゼン担当となったら、前日までに発表資料をMoodleに提出してもらう。課題も期限までにMoodleに提出するなどMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
|
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
|
各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
|
SDGsとの関連 Related SDGs
|
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals
|