Subject Name
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発想・議論演習
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Charge Teacher
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杉本 貴代
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Lectures target
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Class
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01
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Lecture Room
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641教室
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Course Time
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秋学期
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Day・Period
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水1
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Unit Classification
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必
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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テーマに基づく発表や討論について学ぶ
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概要 Synopsis
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この演習では、各自が選んだテーマやトピックについて考え、それを発表やグループディスカッション等を通してより深いものにしていくプロセスを学びます。発表やレポートの作成にあたり、必ず一定量の文献図書を読むことが求められます。
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到達目標 Aim
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・文献資料の探し方、読み方を理解することができる。 ・発想技法を理解し、テーマに基づく論点整理ができる。 ・グループ討論などに積極的に参加して議論に貢献することができる。
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授業形態 Class style
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演習形式で行う。講義を聴くのではなく、学生自身が行う活動が主体となるので、授業への出席・参加がもっとも重要な要素となる。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
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内容・スケジュール Contents, schedule
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①テーマの選び方について ②資料検索方法(図書館、データベース検索等) ③文献資料の読み方 ④レジュメの書き方 ⑤1対1の討論 ⑥グループ討議の進め方(1) ⑦グループ討議の進め方(2) ⑧グループ討議の進め方(3) ⑨発想技法 ⑩個人テーマの設定 ⑪2年次卒業研究の選択とテーマ設定(全体ガイダンス) ⑫プレゼンテーション演習(1)発表資料作成 ⑬プレゼンテーション演習(2) ⑭レポートの書き方(1) レポート作成・初回提出 ⑮レポートの書き方(2) レポート加筆修正・再提出
※各回の内容は、受講生数、受講者の理解度に応じて適宜修正しながら設定していく。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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■準備学習 日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。 文章表現力を磨くための課題に取り組むこと。
■事後学習 授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%)で評価する。 ■授業参加態度(100%) 報告(資料検索、レジュメ作成、報告内容、質疑応答)、議論への貢献度により評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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提出された課題(レポートを含む)は、翌週の授業の中でコメントを付して返却し、改善のポイント等を解説する。課題の内容によっては、大幅な加筆修正と再提出を求めることがある。
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テキスト Textbooks
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本授業(杉本クラス)では、以下のテキストを使用するほか、プリント資料等を配布する。
テキスト名: グループ学習入門―学びあう場づくりの技法- 著者: 新井和弘・坂倉杏介 出版社: 慶応義塾大学出版会 価格: 1,200円+税
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参考図書 References
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リサーチやレポートのまとめ方などの基本的なアカデミックスキルに関しては以下の参考書を推奨する。 受講生の個々の学習状況に応じて授業の中で適宜指示する。
テキスト名:アカデミック・スキルズ-大学生のための知的技法入門 編著者:佐藤望、他 出版社:慶応大学出版会 価格: 1,000円+税
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=3176
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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・演習授業であるため、出席は必須である。毎回の授業への準備と、授業内の諸活動への積極的参加が求められる。 ・授業に関する諸連絡や資料配布はMOODLEで行うので、MOODLEを頻繁に確認のこと。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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貧困をなくそう No poverty
飢餓をゼロに Zero hunger
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education
ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation
エネルギーをみんなに そしてクリーンに Affordable and clean energy
働きがいも経済成長も Decent work and economic growth
人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities
つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production
気候変動に具体的な対策を Climate action
海の豊かさを守ろう Life below water
陸の豊かさも守ろう Life on land
平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions
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