年度「2024年度シラバス」、フォルダ「2024年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   基礎演習  
Charge Teacher   谷 彰  
Lectures target     Class   06  
Lecture Room   64A教室   Course Time   春学期  
Day・Period   水1   Unit Classification   必  
科目種別   演習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 短大での学習の理解と実践  
概要 Synopsis 短期大学にて学ぶ意義を理解し,目的意識を高め、資料検索,レジュメ作成、発表などのアカデミックスキルを学ぶ。また大学における読書経験や技能を積み、読書により親しむ。  
到達目標 Aim 図書館を利用した資料検索ができる。
レジュメ・レポートの作成ができる。
プレゼンテーションができる。  
授業形態 Class style 演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 1.授業ガイダンス
2.ノートの取り方 
3.資料検索法:図書館見学
4.スピーチⅠ
5.愛知大学の建学精神:大学記念館見学
6.スピーチⅡ
7.プレゼンの仕方・発表資料作成法
8.グループ討議の進め方、レポート作成法
9.プレゼンⅠ ~問題提起
10.プレゼンⅡ ~問題点の掘り下げ
11.グループ討議
12.プレゼンⅢ ~グループ討議報告
13.主として学ぶエリア選択:全体ガイダンス
14.愛知大学の語学学習とキャリアサポート:語学研究室&キャリア支援課見学
15.プレゼンⅣ ~レポート発表とレポート提出

※ 施設見学は指定された教室以外で行い、集合時間・場所を事前に連絡する。また、施設の予約状況に応じて変更する場合もある。
 
準備学習・事後学習 Preparation, review ■準備学習
日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読み、テキスト「兎の眼」を5月中に読んでおくこと。時間的余裕を持ってプレゼンの準備に取り掛かること。
■事後学習
授業や配布資料の内容を理解・整理し、プレゼンについてのコメント課題・まとめレポートを期限内に提出すること。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria ■平常評価(100%)
スピーチ(内容・態度)20%、プレゼン(発表資料作成、発表内容や態度)30%、発表へのコメント(質疑応答への積極的な参加やコメント課題の提出)30%、まとめとして提出するレポート20%、以上により総合的に評価する。
※ 授業での欠席・遅刻は適宜減点し(初回授業から)、原則として5回以上の欠席は認めない。但し証明が提出出来る事情に基づく場合は除く。また、提出物の期限遅れも適宜減点する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 課題・プレゼン・レポートはそれぞれ採点した上で、Moodleでコメントをフィードバックする。  
テキスト Textbooks 当クラスでは、灰谷健次郎「兎の眼」(角川つばさ文庫)をテキストとする。生協ホームページで案内されている教科書リストを確認の上、授業開始までに購入して読んでておくこと。
また、適宜プリントを配布する。
※ 初回授業には学生便覧を持参すること。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1864  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 授業プリントや担当者の発表資料は印刷して授業で配布するが、課題はMoodleに掲示するので、必要に応じて授業にノートパソコンを持参すること。
プレゼン担当となったら、発表前日までに発表資料をMoodleに提出してもらう。課題も期限までにMoodleに提出するなどMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
また、入学時に配布した「学生便覧」をよく読んでおくこと。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470  
SDGsとの関連 Related SDGs 貧困をなくそう No poverty
すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
質の高い教育をみんなに Quality education