Subject Name
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基礎演習
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Charge Teacher
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遊間 義一
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Lectures target
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Class
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05
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Lecture Room
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23D教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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水1
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Unit Classification
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必
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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短大での学習の理解と実践
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概要 Synopsis
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短期大学にて学ぶ意義を理解し,目的意識を高め,資料検索,レジュメ作成,発表などのアカデミックスキルを学ぶ。また大学における読書経験や技能を積み,読書により親しむ。
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到達目標 Aim
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図書館を利用した資料検索ができる。 レジュメ・レポートの作成ができる。 プレゼンテーションができる。
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授業形態 Class style
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演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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①短期大学で何を学ぶのか(学生便覧を持ってくること) ②愛知大学の建学精神を学ぶ:大学記念館見学 ③資料検索方法(図書館の利用方法) ④レジュメ作成法(1)研究テーマの見つけ方 ⑤レジュメ作成法(2)要約の書き方 ⑥レジュメ作成法(3)段落の構成 ⑦愛知大学の語学学習とキャリアサポート:語学研究室&キャリア支援課見学 ⑧テーマ発表(1) 各自の研究テーマの発表 質疑応答含めて一人15分 ⑨テーマ発表(2) 各自の研究テーマの発表 質疑応答含めて一人15分 ⑩テーマ発表(3) 各自の研究テーマの発表 質疑応答含めて一人15分 ⑪愛知大学の語学学習とキャリアサポート:語学研究室&キャリア支援課見学 ⑫グループ討議(1) 進め方とまとめ方の学習 ⑬各自の学ぶエリアの設定(全体ガイダンス) ⑭グループ討議(2) グループ討議の演習 ⑮グループ討議(3) グループごとの発表と質疑応答
※各回の内容は,受講生数,受講生の理解度に応じて適宜修正しながら設定する。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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■準備学習 日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。 ■事後学習 授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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なし。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%)で評価する。 ■授業参加態度(100%) 報告(資料検索,レジュメ作成,報告内容,質疑応答),議論への貢献度により評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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授業中に口頭で行う。
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テキスト Textbooks
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初回授業時には学生便覧を用いるほか,特定のものは使用しない。必要に応じて,プリントを配布する。
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参考図書 References
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必要に応じて,授業中に紹介する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2024/course/view.php?id=1863
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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入学時に配布した「学生便覧」をよく読んでおくこと。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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SDGsとの関連 Related SDGs
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