年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   特別講座Ⅱ  
担当教員   瀧崎 優佳  
対象学年     クラス      
講義室   711教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   月5   単位区分   選  
科目種別   講義   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 社会人基礎力とコミュニケーション力を身につける  
概要 Synopsis 社会人に求められる「書く力」「話す力」「聴く力」「考える力」「発想力」「表現力」を実践的に学ぶ。
グループワークやグループディスカッションを通して、他者との関わり方の中から社会人基礎力を身につける。
就職活動に備えた準備としての能力向上を目指し、即戦力となれる人材になれるようにする。  
到達目標 Aim 社会人として必要な基礎力を身につけ、就職に対して自信をつける。
グループワークを通してコミュニケーション能力を高める。
プレゼンテーションになれることで表現力を身につける。  
授業形態 Class style 講義形式で行う。必要な資料等は授業中適宜配布する。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule ①オリエンテーション:社会人に求められる能力とは・面接について考える
②「書く力」を身につけるⅠ(自己分析)
③「書く力」を身につけるⅡ(自己分析の追加)
④「書く力」を身につけるⅢ(自己分析結果の整理)
⑤ 書く力まとめ「自己PR作成」
⑥「話す力」を身につけるⅠ(話し方の基本・自己PR)
⑦「話す力」を身につけるⅡ(自己プレゼンテーション)
⑧「聴く力」を身につけるⅠ(聴き方の基本)
⑨「考える力」「決める力」を身につけるⅠ(グループディスカッション基本)
⑩「考える力」「決める力」を身につけるⅡ(グループディスカッション応用)
⑪「発想力」を身につける(グループワーク)
⑫「働く価値観について考える」(グループワーク)
⑬「表現力」を身につけるⅠ(面接練習)
⑭「表現力」を身につけるⅡ(面接練習)
⑮社会人基礎力総合復習


 
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:テキストの次回の授業箇所について目を通しておく。またワークシートについては各自自宅学習にてあらかじめ準備して授業に臨む。
事後学習:授業の復習。毎回振り返りの課題を出すのでレポートにまとめること。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価100%
■授業内レポート、提出課題(70%):課題のレポート、提出物や授業内で行う実技で理解度で評価する。
■授業参加度(30%):授業中のへの取り組み状況、積極性、発言議論への貢献度等で評価する。
 やむを得ない理由以外での欠席は減点の対象とする。
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 ・提出されたレポートは、授業時に口頭にてフィードバックを行う。
・次回の授業日で課題の中の特徴的な見解や誤解についての解説や、学生のよくできたレポート等を紹介する。  
テキスト Textbooks 〈テキスト〉
ウィネット社発行 これだけは知っておきたい面接対策&ビジネスマナー
※ビジネスマナー入門受講者は同じもので構いません。2冊購入の必要はなし
講師作成プリント  
参考図書 References 授業内で適宜紹介する  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=3056  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 関連する科目として春学期のキャリアデザイン、秋学期のキャリアプランニング、ビジネスマナー入門をともに履修することが望ましい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470