年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅱ  
担当教員   安 智史  
対象学年     クラス   06  
講義室   712教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   月3   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 日本近代文学・文化・アートの研究  
概要 Synopsis 日本近代に限らないことであろうが,文学・文化の裾野は広い。
 詩・短詩形(短歌・俳句),小説,戯曲・演劇,評論。また,映画・写真・絵画・音楽など文学以外の芸術ジャンルと文学との関係等,詩的な味わい(ポエジー)が感じられるもの,それが書記言語のかたちで表現されているものはすべて,文学の裾野に含められるだろう。
 その諸相を、ゼミ生の協力のもと探求する。  
到達目標 Aim 現代の社会と文学・芸術との関連性についての認識と知識を深めることができる。  
授業形態 Class style 演習形式すなわち,各自の発表と,それをめぐる全員での討論を基本に,適宜,講義を交える。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule 卒業研究Ⅱでは、ゼミ生それぞれの卒業研究テーマを確定し、卒業論文の完成を目指す。

1.ガイダンス
2.発表スケジュール確定
3.発表第1回
4.  第2回
5.  第3回
6.  第4回
7.  第5回
8.  第6回
9.前半のまとめ.  
10.発表第7回 
11.  第8回
12.  第9回
13.  第10回
14.  第11回
15.まとめ.卒論等を提出.  
準備学習・事後学習 Preparation, review ゼミ生各自に指示する。基本的には、事前、事後ともに、日本近代文学を中心に「趣味は読書」といえるくらい小説・詩歌を読むこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 予定なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常点による。ゼミ発表と質疑応答50パーセント,授業最終回の提出物(卒業論文等)50パーセントで評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 授業中に口頭で行う。  
テキスト Textbooks 適宜指示する。  
参考図書 References 適宜指示する。(詳細はゼミ生諸君と相談)  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=3124  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 原則として「日本文学演習」を履修すること  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470