Subject Name
|
卒業研究Ⅱ
|
Charge Teacher
|
岡田 圭二
|
Lectures target
|
|
Class
|
01
|
Lecture Room
|
721教室
|
Course Time
|
秋学期
|
Day・Period
|
金2
|
Unit Classification
|
必
|
科目種別
|
卒業論文・卒業研究
|
Unit Count
|
2
|
Matter of prepare
|
|
Notes
|
|
テーマ Theme
|
心理学、特に発達心理学、社会心理学
|
概要 Synopsis
|
心理学の卒論を書くことが大きな作業となる。秋学期は、アンケートを実施し、データを集計整理し、卒論を書くこととなる。
|
到達目標 Aim
|
心理学の基礎的な知識を学び、社会調査や実験を行うことができ、論文が書ける
|
授業形態 Class style
|
演習
|
使用言語 Language(s)
|
日本語のみ Japanese only
|
アクティブ・ラーニングActive Learning
|
PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
|
内容・スケジュール Contents, schedule
|
秋学期は大きく言うと次のような作業予定となる。 ・調査を行う ・卒論を書く
これを15回の授業に直すと標準的には以下のとおりである。
第1回:秋学期のガイダンス。および進捗状況の確認。アンケートの作成を学ぶ。 第2回:アンケートの実施とデータ整理の方法を学ぶ。 第3回:アンケートの実施とデータ整理の報告をする。 第4回:研究仮説の検討の方法確認と報告をする。 第5回:研究仮説の検討の報告をする。 第6回:卒論執筆のガイダンスを受ける。 第7回:卒論執筆と内容報告をする。 第8回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第9回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第10回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第11回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第12回:卒論執筆と進捗状況の報告(全員が毎回、個別に報告していく。) 第13回:卒論執筆と進捗状況の報告および学習の記録の執筆をする。 第14回:卒論執筆と進捗状況の報告および学習の記録の執筆をする。 第15回:まとめ。卒論の提出および学習の記録の提出をする。
スケジュールの注意点: 当ゼミは、学生への毎回の個別指導を基本とするため、一律なスケジュールの呈示は困難である。例年、10月までにはアンケート用紙を作成し、すぐさまアンケートを実施し、10月中頃から11月頭には集計し、11月半ばから卒論の執筆となる学生が多い。なお、このような進捗状況は、大きな差がある。必ずしも上記の15回どおりにはいかない。進捗が早い学生は12月上旬には卒論自体を書き上げ指導教員より卒論提出の許可を得る者もいる。とくに後半は、毎回、個別指導を受けて、論文の修正となる。たとえ進捗がなくとも「ない」ということを報告することになる。
|
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
準備学習として、指導教員より指示されたことを必ず行うこと。事後学習としても授業中に指示されたことを必ず行うことにつきる。
|
準備学習・事後学習の時間
|
準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
|
学外授業 Outside activities
|
予定なし
|
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
平常評価を基本とする。提出された卒論の質(70%)、ゼミでの報告回数およびその内容(30%)とする。
|
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
|
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
|
課題や進捗状況の報告に対しては、授業中に適宜、フィードバッグしていく。また同時にMoodle上に全体的なことに関するフィードバックは行うので注意して閲覧すること。
|
テキスト Textbooks
|
卒業論文のテーマに関連するものを各自に紹介する。
|
参考図書 References
|
・卒業研究全般に関しては、 高根正昭 創造の方法学 講談社現代新書 ・各自の研究領域に応じて、個別に指示していく。
|
リンク Link
|
|
Moodleへのリンク Moodle URL
|
https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2909
|
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
次にに下記のことにも注意して下さい。
(1)就職活動と重なり,出席が難しい場合もあると思います。特にメール等を活用していきます。 そのつもりでいてください。そのため,自宅やスマホから学校のメールを利用できるようにしてください。情報メディアセンターの「学生WEBメール」の説明を読んで、Microsoft Outlookアプリでメールが確認できるようになっておくと良いでしょう。 参考HP:豊橋情報メディアセンター:新入生サイト 参考URL:https://tcweb.aichi-u.ac.jp/2021new/mail.html
(2)Google ドライブ上のスプレッドシートを用いた進行管理を行います。Googleのアカウントを作成して利用できるようになってもらいます。可能な限り、授業開始までにGoogleのアカウントを作成しておいてください。基本的にgmailのアカウントがあればアカウントがあることになります。
(3)卒論は、一人ずつ自分の研究テーマにしたがって書いてもらいます。卒論作業の進行は、全体的に揃えて行います。そのためあなたの課題の提出や作業が遅れると、他のゼミ生もあなたの作業が済むまで待つことになります。そうなるとあなた一人の問題ではなく、ゼミ全体に迷惑がかかるので、課題の提出や進捗状況の報告を遅れないように、早め早めにしてください。
(4)マイクロソフトのWord Excellをよく使うのでぜひ利用方法を身につけておいて下さい。また愛知大学の学生であれば、自宅のパソコンにOfficeを無料でインストールできます。可能な限り、最新のOfficeをインストールして利用して下さい。 参考HP:豊橋情報メディアセンター、Microsoft 365サービスのApps(Word、Excel、PowerPointなど)を使おう。 参考URL:https://tcweb.aichi-u.ac.jp/2021new/office365.html
|
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
|
各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
|