年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅰ  
担当教員   須川 妙子  
対象学年     クラス   03  
講義室   65E教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 研究する・探求するとは、その方法は何かを知る  
概要 Synopsis 自身の興味関心の方向を知り、その文化的側面に注目した研究テーマを模索する。
研究の進め方に関する基礎的な事項を習得し、ゼミ生間の議論を通して研究テーマを探る。  
到達目標 Aim 1.資料検索を通して研究テーマを見つけ出せる
2.上記1の過程を言葉で表現できる  
授業形態 Class style 演習形式
配布資料がある場合は、moodleに掲載するので各自で入手のこと  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 研究テーマを探るための議論①
第2回 研究テーマを探るための議論②
第3回 研究テーマを探るための議論③
第4回 研究テーマを探るための議論④
第5回 研究テーマを探るための議論⑤
第6回 研究テーマを探るための議論⑥
第7回 研究テーマを探るための議論⑦
第8回 資料検索等諸活動の報告、議論①
第9回 資料検索等諸活動の報告、議論②
第10回 資料検索等諸活動の報告、議論③
第11回 資料検索等諸活動の報告、議論④
第12回 資料検索等諸活動の報告、議論⑤
第13回 資料検索等諸活動の報告、議論⑥
第14回 資料検索等諸活動の報告、議論⑦
第15回 研究テーマ決定・報告

※スケジュールはゼミ生の理解度、調査進捗度により適宜変更する
 
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:資料を収集と考察
事後学習:他者の意見を交えた考察をまとめる  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 授業としては実施しないが、資料検索等で各自で学外へ調査へ出ることはある  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
・研究活動の積極性(50%):ゼミでの議論のために資料を収集し、熟読したうえでの発言をしている 
              か。他のゼミ生の発言を真摯に聞き、助言となる発言をしているか。
・研究テーマ決定報告(50%):先行研究の収集と熟読の上で、自身の興味関心と合致したテーマを選択 
               できているか。テーマ決定に至るまでに、担当教員と十分な対話ができ
               ているか。



 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 個別に授業中やメール等にて個別に対応する。  
テキスト Textbooks 使用しない
 
参考図書 References 授業内で適宜示す  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1921  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ・第1回目にゼミの進め方について説明するので、必ず出席のこと
・連絡事項は、moodleに掲載もしくはニュースフォーラム(大学付与のメールアドレス宛)に流すので、常に確認すること
・板書やスクリーン投影内容の写真撮影および授業の録音は禁止します。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470