年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   卒業研究Ⅰ  
担当教員   迫田 耕作  
対象学年     クラス   02  
講義室   514教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必  
科目種別   卒業論文・卒業研究   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 卒業論文作成のためのテーマ設定、文献調査、情報収集、発表の方法の学習と実践  
概要 Synopsis  卒業研究は,心理社会エリアの学習のまとめとして,各自が自分の関心にしたがってテーマを設定し,研究を進め,発表とレポート提出を繰り返して,秋学期に卒業研究にまとめます。研究方法としては各自が設定したテーマについての文献調査だけでなく、短大生を対象とするアンケート調査を実施しますので調査に向いているテーマを設定します。実際の実施は秋学期ですが、春学期から準備をすすめます。レジュメや論文作成はパソコンのワードを使います。発表はパワーポイントを使います。春学期は発表が主です。それぞれの課題は基本的には単独で取り組みますが、それぞれの段階においてグループワークを行います。  
到達目標 Aim 卒業研究の参加者は、次のことができるようになることを目標とします。
自分のテーマを研究するために必要な文献を探して利用する
レジュメを書く
パワーポイントを用いて発表する
アンケート調査を行う。
アンケート調査のデータをパソコンのエクセルを用いて集計分析する
ワードを論文を書く  
授業形態 Class style  演習形式で行います。各自自分のテーマについて,レジュメを書いて,研究の途中経過を発表します。グループ学習も行います。各段階においてレポート提出を求めます。論文を書く上で必要な技術の学習も行います。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
内容・スケジュール Contents, schedule 1)ガイダンスと全体スケジュールの説明
2)卒論テーマを設定する
3)事実を調べる方法
4)図書館ガイダンス
5)レジュメの書き方 発表の方法
6)資料の読み方の練習
7)  資料の読み方の練習2
8)各自のテーマの検討
9)各自の発表1
10)各自の発表2
11)各自の発表3
12)  各自の発表4
13)各自の発表5
14)各自の発表6
15)まとめ
各自の進み具合に応じてスケジュールの変更があります。  
準備学習・事後学習 Preparation, review  準備学習として、日頃から新聞雑誌を読んで自分のテーマに関連する情報を集める。発表の準備が重要です。
 事後学習として、自分のテーマについての継続的な研究が必要です。    
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 学外授業は行いません。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria  平常評価(100パーセント)


 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出された宿題レポートは、授業時に口頭でフィードバックします。  
テキスト Textbooks  テキストは使用しません。
 
参考図書 References 授業中に指示します。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1920  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 論文作成のためにワードと発表のためのパワーポイントを使えるように準備すること。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470