Subject Name
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情報サービス演習Ⅱ
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Charge Teacher
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増井 史子
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Lectures target
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2年
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Class
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Lecture Room
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421教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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木3
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Unit Classification
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科目種別
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演習
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Unit Count
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1
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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コンピュータによる情報検索
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概要 Synopsis
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まず、情報検索の基礎知識について解説します。続いて、様々なデータベースの内容や形式についても解説します。次に、実際に検索を行いながら各々のデータベースの特性や操作方法について演習を通して学習します。
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到達目標 Aim
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自分の情報要求に応じて、適切なデータベースを選択し、検索を行えるようになることが目標となります。課題を通じて、カリキュラム・マップの②調査をする力、を身につけることも目標となります。
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授業形態 Class style
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パソコンを用いて演習形式を行う予定です。極端にパソコン操作が苦手な方は自分で事前に練習するか個別にご相談下さい。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第1週 ガイダンス、情報とは何か、情報検索の歴史とルールについて 第2週 図書を探す①(愛知大学図書館OPAC:基本操作) 第3週 図書を探す②(愛知大学図書館OPAC:トランケーション) 第4週 図書を探す③(総合目録や公共図書館のOPAC) 第5週 図書を探す④(まとめ) 第6週 雑誌(逐次刊行物)を探す①(愛知大学図書館OPACとCiNii Books) 第7週 雑誌(逐次刊行物)を探す②(雑誌記事や論文へ) 第8週 雑誌(逐次刊行物)を探す③(雑誌記事や論文を探す) 第9週 検索エンジンを使いこなす 第10週 新聞と新聞記事を探す 第11週 法律・判例・特許・会議録を探す① 第12週 法律・判例・特許・会議録を探す② 第13週 人物を探す 第14週 会社・団体・人物を探す 第15週 授業のまとめ・最終課題についての解説
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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事前に、実習予定内容に該当する部分のテキストを読んでおいて下さい。事後学習は授業課題を時間内に仕上げられなかった場合は次週までの宿題、課題を提出出来た場合は、回答例と解説を読んで復習をお願いします。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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特にありません。
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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毎回出題する課題(最大70%)と最終課題(最大40%)で評価します。 課題一回毎に5%程度の得点が積み上げられていきます。正確な配点は、課題が出題できた回数により変動します。最終授業時までに具体的な配点を案内します。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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毎回の課題については、全員の回答を確認の上、不備がある場合は再提出を求めることがあります。全員が共通の課題の場合は、回答例をムードル上に掲載します。 最終課題については、採点終了後に講評をムードル上に掲載します。
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テキスト Textbooks
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『三訂 情報サービス演習』原田智子編 樹村房 2021を指定しますが、旧版である下記のテキストも使用可能です。 『改訂 情報サービス演習』 原田智子編 樹村房 2016
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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特にありませんが、授業中に資料を紹介することがあります。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2233
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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*初回授業時にガイダンスを実施します。受講予定者は必ず出席してください。
*時事的問題を扱う場合など、授業内容が変更されたり、順番が入れ替わる場合がありますのでご了承下さい。
*大学の「活動制限指針(レベル)」に基づき、何らかの変更が生じる場合があります。その場合はMoodle上でお知らせしますので、チェックをお願いします。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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