年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   情報機器演習  
担当教員   龍 昌治  
対象学年     クラス      
講義室   531教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火1   単位区分    
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 情報機器リテラシ  
概要 Synopsis  パーソナルコンピュータを用いた情報メディアの基礎技術を学ぶ。
大学における学習活動でも,情報技術は必須の技術となっている。ワープロなどのアプリケーション利用技術ではなく,ネットワーク接続などの基本設定やトラブル対策により,情報機器を自らの考える道具として使いこなすことを目指す。
あわせて情報関連技術を正しく理解し、知識としての定着を図る。  
到達目標 Aim 有用な学習ツールとして、自らの情報機器(パソコン)の基本設定と利用ができる  
授業形態 Class style 毎時間持参した各自のノートパソコンを操作しながら,講義と演習をおこなう。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 1)パソコンの基本設定
2)マシンスペック評価
3)PCのセキュリティ対策
4)学内ネットワークへの無線接続
5)電子メールの取扱いと携帯メールとの違い
6)電子メールへのファイル添付、転送設定
7)デジタルカメラ等外部メディア(SDカード)の取り込み
8)ファイル形式と(フォルダ等)整理
9) ワードプロセッサによるレポート作成 
10)PDFファイルの作成と利用
11)表計算ソフトによる作表処理
12)表計算ソフトによる計算実務
13)テキストデータの活用
14)プレゼンテーション技法 
15)演習のまとめ  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習:自らの道具として使えるよう、各自のノートPCを持参するために、充電などの環境設定などを行っておくこと。
事後学習:学習やビジネスの道具として使えるよう設定と確認を行い、授業で扱ったテーマに関連する設定や利用方法などを調べておくこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 授業での提出課題(7回、50%)ならびに課題レポート(50%)による総合評価とします。
なお,課題は印刷ではなく、電子メールや電子ファイルで提出します。
課題やレポートでは、新しく学んだ知識や技術を体系的に整理するとともに、自らの意見を示すことを求めます。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 採点後、次の授業で解説を行うほか、メール等で個別のフィーバックを行う  
テキスト Textbooks 特定のテキストは利用しない。

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1911  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 持参するPCは、無線LANアダプタを有するWindowsマシンとします。
教室に電源はありません。毎回、十分に充電してきてください。

Webやメールを利用しながら、各種の検定試験を意識した知識学習も行います。検定試験の取得を目指すものではありませんが、授業時間以外での学習は必須です。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470