年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   図表化演習  
Charge Teacher   龍 昌治  
Lectures target     Class      
Lecture Room   423教室   Course Time   秋学期  
Day・Period   火1   Unit Classification    
科目種別   演習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 図や表で考える  
概要 Synopsis 図解技術による表現はビジネスの世界でも多用されるている。文字情報の置き換えとしてばかりではなく,積極的に表組,各種のグラフ,イラスト,図,写真,グラフィックなど図表を用いて,考え,表現し,伝えることを目指す。
特にビジネスでの表計算ツールの利用を前提に、日商PC検定(データ処理編)を意識した問題演習により、実務能力の向上を図る。  
到達目標 Aim 表計算による実務能力を高め、日商PC検定2級レベルの知識技術を身につける  
授業形態 Class style 数多くの問題演習を繰り返しながら,講義と演習による確認をおこなう。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
内容・スケジュール Contents, schedule 1)情報表現の基礎(文章,図形,画像)
2)表組み(数値,文字)の種類と表現
3)グラフの種類と表現効果
4)概念の図式化(チャート)
5)マインドマップ図解
6)表計算実務(表計算ソフト)
7)表計算実務(参照方式)
8)表計算実務(基本関数)
9)表計算実務(グラフ)
10)表計算実務(複合グラフ)
11)表計算実務(シート分析)
12)表計算実務(データベース)
13)表計算実務(関数応用)
14)表計算実務(マルチワークシート)
15)ビジネス表計算問題演習  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前学習として、表計算ソフトの基礎的な扱いのほか、関連するビジネス用語を調べておく。

事後学習として、授業中に回答できなかった演習問題に取り組むとともに、日商PC検定をはじめとする検定試験にも挑戦すること。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習1時間 事後学習3時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities 実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 毎回の課題演習(40%),表計算小テスト(60%)による総合評価とする。
毎回の演習課題では、3問以上の演習により、ビジネス用語の理解と図表による表現技法の要点を習得、表計算小テストでは、日商PC検定相当の知識と技術を評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 毎週の課題は、翌週にまとめて講評を行う。  
テキスト Textbooks 実教出版 30時間でマスター パーフェクト演習 Excel2013  
参考図書 References 必要な参考図書などは,授業時に紹介する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 「情報総合演習」もしくは「情報機器演習」を履修済みか、同等以上の知識技術を有すること。
Moodleにある自習コースなども活用し、ソフトウェアの基本操作については、各自で学習する努力をすること。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470