Subject Name
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ビジネスマナー演習
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Charge Teacher
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瀧崎 優佳
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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711教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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月3
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Unit Classification
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科目種別
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演習
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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社会人として必要な実践的なビジネスの場で求められるマナーの修得
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概要 Synopsis
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社会での即戦力となる場面別の実践的なマナーの習得を目指します。 座学ではなく、ロールプレイを中心に行い、知識だけではなく「知っている」だけではなく「できる」ようにします。言葉遣い、敬語、立ち居振る舞いの基本の徹底、および接客対応、電話応対等さまざまな場面で臨機応変に対応できるような力を身に付けます。
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到達目標 Aim
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学生が社会で即戦力となる実践的なビジネスマナーを身に付ける。 ・敬語の使い分けができ、場面に合わせた対応ができる ・臨機応変に行動できる判断力が身につき電話応対、接客応対などを確実に行えるようにする
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授業形態 Class style
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講義形式で行うが、ペア練習、グループワーク、グループディスカッションを取り入れて行う。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1.オフィス実務の基本を学ぶ 2.仕事に対する心構え・社会人としての自覚 3.オフィス実務の実際・技術(会議準備・伝言メモ・来客応対 4.オフィス実務の実際・行動(守秘義務・報告・連絡) 5.オフィス実務の実際・行動(ミスの処理・予防) 6.オフィス実務の実際・行動(電話応対①) 7.オフィス実務の実際・行動(電話応対②) 8.オフィス実務の実際・行動(電話応対③) 9.オフィス実務の実際・行動(来客応対①) 10.オフィス実務の実際・行動(来客応対②) 11.オフィス実務の実際・行動(来客応対③) 12.様々な場面でのビジネスマナー 13.就職活動での企業に対するマナー 14.ロールプレイング 15.接客・電話応対総まとめ、授業全体の振り返り
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習:毎回必ず新聞記事、テレビニュースなどから気になった記事を選んでまとめ自分の意見を書いてくる。次回の授業の内容に目を通す。 事後学習:授業で学んだことを復習し、日常生活の場、アルバイト先、インターンシップ,就職活動等で実践すること
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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実施しない
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価100% ■授業内で行う小テスト・実技試験(60%):敬語、立ち居振る舞い、電話応対等の知識と実技で評価する。 ■授業中のへの取り組み方(40%):マナー、取り組み方、積極性、発言議論への貢献度など やむを得ない理由以外での欠席は減点の対象とする。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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・提出されたレポートは、授業時に口頭にてフィードバックを行う。 ・次回の授業日で課題の中の特徴的な見解や誤解についての解説や、学生のよくできたレポート等を紹介する。
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テキスト Textbooks
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〈テキスト〉 ・グループワークで学ぶオフィス実務(西文社) ・講師作成プリント
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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授業内で適宜紹介する
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1909
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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社会人としての心構えを授業中もしっかりもつこと。授業に対する取り組み方も評価に反映させます。 ビジネスマナー入門に続き、毎回新聞記事の切り抜きを宿題とします。 ビジネスマナー入門を受けていなくても履修は可能ですが履修しておくことが望ましい。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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