Subject Name
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応用敬語
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Charge Teacher
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熊谷 由美子
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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645教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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金3
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Unit Classification
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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場面に適した話題と話し方
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概要 Synopsis
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公の場・あらたまった場にはそれにふさわしい話題と言葉遣いがあります。場面に適した表現を学び、社会人としての日本語コミュニケーション力の向上をめざしましょう。
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到達目標 Aim
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敬語を話し、かつ、書く能力を身につけること
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授業形態 Class style
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講義、実践演習、小テストで構成する。持ち帰りの小課題を課すこともある。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1.敬語の基本 2.社会人としての挨拶 初対面の際の会話 3.出迎え・見送りのマナー 4.お祝いの場・悲しみの場 5.プレゼン・司会・討議等での表現 6.相手の置かれた状況を配慮する 7.会話の「間」 8.場に適したことばの量と質 9.相手に応じた断り方 10.依頼・勧誘・催促のしかた 11.質問のしかたと効果 12.洗練された話し手・聞き手とは 13.書き言葉の中での敬語 14.語彙の豊かさと品格 15.まとめ
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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〈準備学習〉社会人としての言葉遣いに関心を持ち、自らの言葉遣いに問題意識と向上心を抱いた上で、授業に臨むこと。 〈事後学習〉講義で学んだことを日常生活の中で練習をくりかえし、確実に身につけた上で、次の講義にのぞむこと。
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準備学習・事後学習の時間
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その他(「準備学習・事後学習」欄に記載)
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) 規定の出席回数を満たしていることが前提。 (遅刻3回を欠席1回分として換算) そのうえで、(a)授業期間内に実施する「まとめレポート」,(b)ほぼ毎講義ごとに実施する小テスト,(c)授業への参加態度(グループ活動、発表)を50%:25%:25%の割合で評価する。 (a)(b)(c)それぞれ、課題に真面目に取り組み、授業で扱った内容を着実に身につけていると判断できたものを合格とする。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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提出された課題については、原則、チェック後に直接教室にて返却する。
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テキスト Textbooks
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なし(プリントを配布)
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参考図書 References
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適宜、授業中に紹介する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1900
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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言葉遣いは、本人の意識でかわります。 しかし、日常生活の中で積極的に練習を積まないと、身につくことはありません。 授業中はもちろん、それ以外の時間も、積極的な姿勢で敬語の練習にはげんでください。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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