Subject Name
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日本文化のかたち
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Charge Teacher
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須川 妙子
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Lectures target
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Class
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Lecture Room
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644教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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金1
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Unit Classification
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科目種別
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講義
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Unit Count
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2
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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日本的な美意識とはなにか
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概要 Synopsis
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日本的な美意識の形成基盤には、日本人の「自然との向き合い方」がある。そこから立ち上った様々な芸術文化のかたちと、そこに込められた日本人の思いを学び、「日本的な美意識」とはなにかを考える。「能楽」「茶の湯」が日本の総合芸術として確立されていく歴史を追いながら、「日本的な美意識」の確立と定着過程について講義する。さらに、適宜に設ける学生間の議論を通して、日本文化の継承や、世界への発信の意義と方法について自身の考えを深める。
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到達目標 Aim
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「日本的な美意識」について自身の言葉(話言葉・書き言葉)で表現できる
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授業形態 Class style
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・講義形式を基本とするが、ディスカッションを取り入れる回もある ・資料はMoodleへ掲載するので各自で入手すること。(教室では配布しない)。 資料は教室スクリーンへ投影するが、教室へパソコンを持参して手元で見てもよい。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
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内容・スケジュール Contents, schedule
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第1回 ガイダンス 第2回 日本文化の基層 農耕と社会 第3回 日本人的な心情1 自然観と信仰心 第4回 日本人的な心情2 他人志向・恥・義理 第5回 日本人的な心情3 芸術鑑賞(文学・絵画) 第6回 日本の伝統文化1-① 音 第7回 日本の伝統文化1-② 芸術鑑賞(音楽) 第8回 日本の伝統文化2-① 芸能 第9回 日本の伝統文化2-② 能楽 第10回 日本の伝統文化2-③ 芸術鑑賞(能楽) 第11回 日本の伝統文化3-① 茶の湯(歴史) 第12回 日本の伝統文化3-② 茶の湯(道具) 第13回 日本の伝統文化3-④ 茶の湯(懐石・菓子) 第14回 総括1 日本的美意識(折形・修復など) 第15回 総括2 日本的美意識(他言語での表現)
※各テーマ順序は変更することがある。変更の場合は、Moodleへ掲載する。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習: Moodle掲載の資料に目を通す・前回授業の要点をおさらいする・授業前の課題に取り組む 事後学習: 授業内容の要点をまとめる・参考文献等に目を通す・授業時に指示する課題に取り組む
※事前学習・事後学習の課題の詳細は、授業中に指示する
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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実施しない
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) ・授業時に提示する小課題(50%):授業内容を要約・整理して日本文化に関する知識を深く理解することができているか ・最終課題(50%):授業内容を基礎知識として、日本文化に関する課題を発見し、資料収集して問題解決ができているか
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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小課題:授業中に全体に対してコメントする 最終課題:講評をMoodleに掲載する
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テキスト Textbooks
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使用しない
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参考図書 References
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授業にて適宜紹介する
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1891
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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・授業で使用する資料は、Moodleへ掲載するので、各自で入手すること(教室では配布しない) 教室へパソコンを持参して画面上で資料を見ることも可能 ・連絡事項はMoodleへ掲載またはニュースフォーラム(大学付与のメールアドレス宛)を使用するので、常に確認すること。 ・板書やスクリーン投影内容の写真撮影および授業の録音・録画は禁止します。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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