Subject Name
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応用ドイツ語Ⅱ
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Charge Teacher
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バートロメー セバスティアン
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Lectures target
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Class
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TA
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Lecture Room
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23C教室
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Course Time
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秋学期
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Day・Period
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月4
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Unit Classification
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選必
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科目種別
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語学
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Unit Count
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1
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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ドイツ語運用能力の育成と読解力の養成。
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概要 Synopsis
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ネイティブスピーカーが担当する。ドイツ語の語彙・表現・初級文法を復習しながら、会話練習を行い、ドイツ語の文章を読み、ドイツ語運用能力の向上を目指す。 扱うテーマは現代ドイツ文化・日常生活であり、ドイツ語圏事情についても理解を深めていく。
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到達目標 Aim
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ドイツ語における入門・基礎ドイツ語で得た知識を確かなものにすること。 それを一段階ステップアップさせ、さまざまなドイツ語テキストの精読・音読することで基礎的語学能力を身につける。加えて、ドイツ語圏の基礎知識を習得し、異文化理解を深めることができる。
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授業形態 Class style
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演習形式: テキストの読解。章のテーマに応じて語彙・表現・文法の確認、発音・リスニングの練習、会話練習を配す。
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使用言語 Language(s)
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日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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グループワーク Group work
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内容・スケジュール Contents, schedule
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以下の内容に関連した語彙・会話などを語彙練習や会話演習を中心に15回の授業で学ぶ。
1. 復習:ドイツ語の発音、自己紹介、夏休みの過ごし方 2. 形容詞の比較級・最上級、Berlinについて 3. 受動態①、Berlinについて 4. 受動態②、ドイツの20世紀の歴史 5. ドイツ語圏の名物・偉人について 6. 関係分①、ドイツ語圏の音楽家 7. 関係分②、ドイツ語圏の音楽家 8. 接続法第II式①、丁寧な尋ね方 9. 接続法第II式②、丁寧な尋ね方 10. 接続法第II式(非現実話法)①、将来の夢 11. 接続法第II式(非現実話法)②、ドイツ語圏のクリスマス 12. 総復習①、ドイツ語圏のクリスマス 13. 総復習②、ヨーロッパ・EUについて 14. 総合演習・総合テスト 15. まとめ
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習として、前回の文法と語彙の復習が望ましい。 事後学習として、学んだ語彙・表現の復習が望ましい。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) 授業参加態度(40%):出席率・授業中の態度により評価する(積極的な授業参加を求める)。 通常授業中に行う臨時テスト(60%):テーマ毎に小テストを行う。 評価基準:ドイツ語で書かれた文章の中から重要なポイントや情報を理解することができているか、ドイツ語基礎的語学能力を有しているかを中心に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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小テストを実施した際は、次の授業時に解説する。
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テキスト Textbooks
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「ドイツ語ベータ」生駒美喜 他 著(朝日出版)ISBN:978-4-255-25409-8
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参考図書 References
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なし
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2706
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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