年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用ドイツ語Ⅰ  
担当教員   バートロメー セバスティアン  
対象学年     クラス   TA  
講義室   23C教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   月4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme ドイツ語運用能力の育成と読解力の養成。  
概要 Synopsis ネイティブスピーカーが担当する。ドイツ語の語彙・表現・初級文法を復習しながら、会話練習を行い、ドイツ語の文章を読み、ドイツ語運用能力の向上を目指す。
扱うトピックは現代ドイツ文化・日常生活であり、ドイツ語圏事情についても理解を深めていく。  
到達目標 Aim ドイツ語における入門・基礎ドイツ語で得た知識を確かなものにすること。
それを一段階ステップアップさせ、さまざまなドイツ語テキストの精読・音読することで基礎的語学能力を身につける。加えて、ドイツ語圏の基礎知識を習得し、異文化理解を深めることができる。  
授業形態 Class style 演習形式:
テキストの読解。章のテーマに応じて語彙・表現・文法の確認、発音・リスニングの練習、会話練習を配す。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  グループワーク Group work
内容・スケジュール Contents, schedule 以下の内容に関連した語彙・会話などを語彙練習や会話演習を中心に15回の授業で学ぶ。

1.  復習1:ドイツ語の発音、数字、色、自己紹介
2. 復習2:ドイツ語の発音、趣味、余暇活動
3.  復習3:街歩き、買い物の語彙と会話、計画について話す
4. 過去の出来事を話す(週末・旅行)
5. 料理(レシピ)、外食店で注文・会計をする会話
6. 身体、健康と病気
7. 交通、服装の買い物
8. 家事、一日の行動
9.  再帰動詞の使い方
10. 食文化、レストランでの会話
11. 将来の夢、理由を述べる
12. 誕生日、贈り物、形容詞の変化
13. 好み、形容詞の比較級
14. ドイツ語圏にある世界遺産、関係代名詞
15. まとめ  
準備学習・事後学習 Preparation, review 事前課題に取り組んだ上で授業に参加すること。
事後学習として、学んだ語彙・表現の復習が望ましい。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
授業参加態度(40%):出席率・授業中の態度により評価する(積極的な授業参加を求める)。
通常授業中に行う臨時テスト(60%):テーマ毎に小テストを行う。
評価基準:ドイツ語で書かれた文章の中から重要なポイントや情報を理解することができているか、ドイツ語基礎的語学能力を有しているかを中心に評価する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 小テストを実施した際は、次の授業時に解説する。  
テキスト Textbooks 「ドイツ語ベータ」生駒美喜 他 著(朝日出版)ISBN:978-4-255-25409-8  
参考図書 References なし  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2081  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470