Subject Name
|
応用中国語Ⅰ
|
Charge Teacher
|
臼田 真佐子
|
Lectures target
|
|
Class
|
TF
|
Lecture Room
|
634教室
|
Course Time
|
春学期
|
Day・Period
|
火3
|
Unit Classification
|
選必
|
科目種別
|
語学
|
Unit Count
|
1
|
Matter of prepare
|
|
Notes
|
|
テーマ Theme
|
中国語の応用力養成
|
概要 Synopsis
|
会話形式の文章を主体にし,発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。春学期は『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』第6課までを目標とします。 ・1課は2回くらいのペースですが,スケジュールを重視するとともにクラスの状況にも合わせて,復習も行います。 ・授業では受講生でペアになり,テキストに基づいて会話の練習を行います。衣食住に関する単語を暗記するなど,実用面での力を養成する予定です。 ・現代中国語の運用能力をブラッシュアップするだけでなく,中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。 ・辞書にも親しむことにします。 ・春学期のまとめとして,授業時間内に「読みの発表会」を行います。
|
到達目標 Aim
|
外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項,単語を踏まえながら,発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い,いくつかの場面を通して,習ったことを口頭でも言えるように練習し,実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。
|
授業形態 Class style
|
講義形式と演習形式を併用。具体的には教員が一方的に説明をするだけでなく,受講生が実際に発音したり,日本語に訳す等,いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。
|
使用言語 Language(s)
|
日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
|
アクティブ・ラーニングActive Learning
|
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
|
内容・スケジュール Contents, schedule
|
1 授業の説明 / 1年次の復習 2 第1課 入学式の日 (ポイント・本文) 3 第1課 入学式の日 (本文・ドリル) 4 第2課 食事に誘う (ポイント・本文) 5 第2課 食事に誘う (本文・ドリル) 6 第3課 ラーメン屋さんの前で (ポイント・本文) 7 第3課 ラーメン屋さんの前で (本文・ドリル) 8 復習 9 第4課 何を食べようか? (ポイント・本文) 10 第4課 何を食べようか? (本文・ドリル) 11 第5課 中国語の何が難しい? (ポイント・本文) 12 第5課 中国語の何が難しい? (本文・ドリル) 13 第6課 夏休みはどうする? (ポイント・本文) 14 第6課 夏休みはどうする? (本文・ドリル) 15 復習
|
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
準備学習として,宿題になっている箇所を予習すること。主な予習はテキストの練習問題を解き、本文を日本語に訳すことです。 事後学習として,テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。小テストについて予告が出た後は、その勉強を自主的に行ってください。
|
準備学習・事後学習の時間
|
準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
|
学外授業 Outside activities
|
なし
|
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
[総合評価] 平常点(授業への参加意欲・宿題への取り組み・リアクションペーパー・読みの発表会)40%,小テスト20%,期末試験40%により,総合的に評価します。小テスト・期末試験はテキストで学習した範囲から出題し,中国語の応用力がどのくらい身についたかを測ります。
|
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
|
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
|
宿題は随時チェックします。 小テストは採点後返却し,最高点と平均点を発表します。 リアクションペーパーを課した場合,最終回以外は返却します。
|
テキスト Textbooks
|
陳淑梅・胡興智・劉渇水『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』朝日出版社
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
|
参考図書 References
|
辞書については,初回の授業で説明。 参考図書は授業中に随時紹介。
|
リンク Link
|
|
Moodleへのリンク Moodle URL
|
https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2053
|
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
・復習と予習を必ず行ってください。自宅でもCDを聞いて発音練習することを勧めます。 ・辞書を授業にも持参してください。電子・冊子ともに可。冊子の辞書はランゲージセンターに当日貸し出し制度があります。授業中のスマホによる検索はお控えください。 ・余裕や意欲があれば,中国語検定試験の受験など積極的に試みてください。 ・欠席届についてはMoodle参照。
|
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
|
各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
|