年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用中国語Ⅰ  
担当教員   臼田 真佐子  
対象学年     クラス   TF  
講義室   634教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 中国語の応用力養成  
概要 Synopsis 会話形式の文章を主体にし,発音・文法・読解等について中級程度の練習を行います。春学期は『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』第6課までを目標とします。
・1課は2回くらいのペースですが,スケジュールを重視するとともにクラスの状況にも合わせて,復習も行います。
・授業では受講生でペアになり,テキストに基づいて会話の練習を行います。衣食住に関する単語を暗記するなど,実用面での力を養成する予定です。
・現代中国語の運用能力をブラッシュアップするだけでなく,中国の現況や文化についても理解を深める授業を目指しています。
・辞書にも親しむことにします。
・春学期のまとめとして,授業時間内に「読みの発表会」を行います。  
到達目標 Aim 外国語分野(中国語)における入門・基礎で身につけた文法事項,単語を踏まえながら,発音の基礎をより強固なものにする。実際に中国語を使い,いくつかの場面を通して,習ったことを口頭でも言えるように練習し,実際に使えるレベルまでの基礎的語学能力を身につける。  
授業形態 Class style 講義形式と演習形式を併用。具体的には教員が一方的に説明をするだけでなく,受講生が実際に発音したり,日本語に訳す等,いろいろなドリルを行う形態で授業を進めます。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
内容・スケジュール Contents, schedule 1  授業の説明  /  1年次の復習
2  第1課 入学式の日 (ポイント・本文)
3  第1課 入学式の日 (本文・ドリル)
4  第2課 食事に誘う (ポイント・本文)
5  第2課 食事に誘う (本文・ドリル)
6  第3課 ラーメン屋さんの前で (ポイント・本文)
7  第3課 ラーメン屋さんの前で (本文・ドリル)
8  復習
9  第4課 何を食べようか? (ポイント・本文)
10 第4課 何を食べようか? (本文・ドリル)
11 第5課 中国語の何が難しい? (ポイント・本文)
12 第5課 中国語の何が難しい? (本文・ドリル)
13 第6課 夏休みはどうする? (ポイント・本文)
14 第6課 夏休みはどうする? (本文・ドリル)
15 復習  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習として,宿題になっている箇所を予習すること。主な予習はテキストの練習問題を解き、本文を日本語に訳すことです。
事後学習として,テキストの本文等の暗記等,復習を行うこと。小テストについて予告が出た後は、その勉強を自主的に行ってください。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria [総合評価]
平常点(授業への参加意欲・宿題への取り組み・リアクションペーパー・読みの発表会)40%,小テスト20%,期末試験40%により,総合的に評価します。小テスト・期末試験はテキストで学習した範囲から出題し,中国語の応用力がどのくらい身についたかを測ります。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 宿題は随時チェックします。
小テストは採点後返却し,最高点と平均点を発表します。
リアクションペーパーを課した場合,最終回以外は返却します。  
テキスト Textbooks 陳淑梅・胡興智・劉渇水『もっと話そう! 異文化おもしろ体験 中級中国語』朝日出版社


※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 辞書については,初回の授業で説明。
参考図書は授業中に随時紹介。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2053  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ・復習と予習を必ず行ってください。自宅でもCDを聞いて発音練習することを勧めます。
・辞書を授業にも持参してください。電子・冊子ともに可。冊子の辞書はランゲージセンターに当日貸し出し制度があります。授業中のスマホによる検索はお控えください。
・余裕や意欲があれば,中国語検定試験の受験など積極的に試みてください。
・欠席届についてはMoodle参照。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470