年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
Detail of syllabus is in the following.
Subject Name   スポーツ・健康実習  
Charge Teacher   杉町 明子  
Lectures target     Class   TL  
Lecture Room   【開講取止め】(T)   Course Time   春学期  
Day・Period   水4   Unit Classification   選必  
科目種別   実習   Unit Count  
Matter of prepare    
Notes    
テーマ Theme 身体を通して自己表現することの体験。  
概要 Synopsis この授業では、様々なダンス(ジャズダンス、モダンダンス、ファンクダンスなど)を行ないます。おどる、つくる、みるというダンスの本質を理解し、多様なダンスの体験を通して自分のからだとリズムで「表現する」ということを体感しましょう。表現することは自分を表出させることです。まずそのために必要な、からだほぐし、からだへの気づき、からだ作りをしていきます。
自分のからだを知ること、ダイナミックに踊るダンスの楽しさ、個々の身体表現の多様性を体感していきます。

 
到達目標 Aim 多様なダンスを体得すること。また、自由な発想を楽しみ展開させていくとともに、自分にとっての「ダンスの定義」をつくること。  
授業形態 Class style 実技形態での授業  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning 
内容・スケジュール Contents, schedule
第1回 ガイダンス (講義の流れ・立ち方、基本姿勢など)
第2回 エアロビックダンスの理論と実践(基礎ステップ)
第3回 エアロビックダンスの理解と実践(応用ステップ)
第4回 ダンスの動きと身体の構造
第5回 ダンス・ムーヴメント① ・・ヒップホップ
第6回 ダンス・ムーヴメント② ・・ジャズダンス
第7回 ダンス・ムーヴメント③ ・・モダンダンス
第8回 リズム遊び ・・手拍子、足踏み、色んなリズムを知る
第9回 身体の質変化によるダンスの動き
第10回 グループ活動:動きの発展と創作(運動課題)
第11回 グループ活動:動きの発展と創作(イメージ課題)
第12回 グループ活動:動きのコンビネーション①
第13回 グループ活動:動きのコンビネーション②(空間の活用)
第14回 グループ発表
第15回 授業全体の振り返りとまとめ

※レベル別に進行することもある。初心者歓迎。

※感染症対策のため,以下の項目を徹底しますのでご協力下さい。
1.授業日2週間前からの検温(結果的には毎日)の記録と報告(Formsへの入力)を
  実施して下さい.入力先はmoodleに記載します。
2.毎回受講前にはそのチェックを行い,未検温・未報告の場合にはその場での検温・
  確認を実施します.
3.換気をおこない,十分な距離をとって実施します。

 
準備学習・事後学習 Preparation, review <事前学習>最善な状態で実施できるよう、体調を整えたうえで授業に臨むこと。
<事後学習>毎回の授業で実施した内容の特徴、留意などを自分なりに理解しておくこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 無し  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%):授業参加態度(60%)、課題発表(40%)とし、総合的に評価する。

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 レポート課題を実施した場合、次回授業時に口頭にてフィードバックを行う。  
テキスト Textbooks テキストは使用しません。
適宜プリントを配布します。  
参考図書 References 授業中に指示する。
 
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2184  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc ・実技形式で行ないますので、必ず体育館シューズを使用し運動着に着替えて出席してください。
・汗拭き用のタオルや水分を持参すると良い。
 
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470