年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   権田 研亮  
対象学年     クラス   RF  
講義室   622教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 日常生活で実際に使うことのできる英語の運用能力の習得。    
概要 Synopsis 履修者は日常生活の様々な場面で使われる語彙や英語表現を習得し、これまで学習してきた文法の知識を確認しながらより正確な英語運用能力を身に着ける。  
到達目標 Aim 1年次よりもレベルを上げた英文を読むことができ、簡単な日常会話をスムーズに行うための聞く力と表現力を習得する。  
授業形態 Class style 原則として演習形式。  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
内容・スケジュール Contents, schedule 第 1回:オリエンテーション(1)授業の進め方、履修の心得、家庭学習の方法などを解説する。
第 2回:オリエンテーション(2)辞書の使い方、英文の読み方などを解説する。
第 3回:TOEIC READING PART全体の概要とPart5の解法を解説する。
第 4回:TOEIC Part5の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第 5回:TOEIC Part5の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第 6回:TOEIC Part6の解法を解説する。
第 7回:TOEIC Part6の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第 8回:TOEIC Part6の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第 9回:TOEIC Part7の解法を解説する。
第10回:TOEIC Part7の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第11回:TOEIC Part7の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第12回:TOEIC Part7の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第13回:TOEIC Part7の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第14回:TOEIC Part7の練習問題で実力を養成、適宜解説を加える。
第15回:TOEIC READING PART単位認定試験とまとめ。


授業の進行は、学生の理解度に合わせて調整する。  
準備学習・事後学習 Preparation, review 詳細については、初回の授業時に説明するので必ず出席すること。
学習方法を正しく理解していないまま授業に参加すると、平常点の評価を下げることになるので充分注意されたい。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 特になし。  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価で評価する。

・8割以上の授業に出席すること(最終出席率が8割に満たない者は、再履修となる)。
・平常評価(授業への参加度、毎授業で回収する学習記録など)50%
・最終授業時に実施する臨時試験50%  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 ・毎時限終了後にMoodleにて回収する授業記録のオンラインテキスト欄を通じて行う。
・小テストを実施した際は、次の授業時に解説する。
・授業アンケートのコメントをフィードバック時に公開する。  
テキスト Textbooks プリントを使用する。授業日までにMoodle上に公開するので、各自でダウンロードして用意すること。  
参考図書 References 適宜指示する。また、収録用語数と語義の解説が豊富な英和辞典を用意すること(電子辞書可)。使い勝手の良い文法書を用意できればなお良い。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1999  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 自主学習の有無によって授業内容の理解度や実力養成には大きな差が生じる。授業以外に充分な自主学習を行うことが、授業参加への必須条件となる。語学教育研究室(LL自習室)も積極的に利用してもらいたい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470