年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   青山 晴美  
対象学年     クラス   LN  
講義室   643教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   月4   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 日常生活で実際に使うことのできる英語の運用能力の習得  
概要 Synopsis 履修者は日常生活の様々な場面で使われる語彙や英語表現を習得し、これまで学習してきた文法の知識を確認しながらより正確な英語運用能力を身に着ける。  
到達目標 Aim 1年次よりもレベルを上げた英文を読むことができ、簡単な日常会話をスムーズに行うための聞く力と表現力を習得する。  
授業形態 Class style 原則として演習形式  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 1.Introduction 授業の進め方の説明 英語でのパワ-ポイント作成とプレゼンテーションについて
2.Unit1. Ramen 日本の麺文化を紹介する表現
3.Unit2. Animal cafe アニマルカフェに関する文化を紹介
4.Unit3. Stand-up Eatery 立ち食いと立ち飲み文化を紹介
5.Unit4. Convenience Store 日本のコンビニについて説明する表現
6.Unit8. Karaoke 日本のカラオケ文化を紹介
7.Unit10.Second hand store 日本のリサイクルショップ事情を紹介
8.Unit11.Kawaii Culture 世界に誇る日本のカワイイ文化を紹介
9.Unit12.Soba 日本を代表する食べ物のソバの紹介
10.Unit13.Bento 世界で注目される日本のお弁当文化の紹介
11.Unit14.Shrine 神社と神道についての説明
12.Unit15.Onsen 日本の温泉についての説明
13.バワ-ポイントを使った英語でのプレゼンテーション発表
14.バワ-ポイントを使った英語でのプレゼンテーション発表
15.バワ-ポイントを使った英語でのプレゼンテーション発表  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:授業前には必ず指定された章の新出単語の意味を確認すること。
          Reading and Listening section, True or False, Select Words, Listen, Write and Answerを     
          解いてくること。

事後学習:授業後は学習内容の復習、再読をしてパワーポイント作成とプレゼンテーションに備えること。

 
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 原則実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価
一回の英文レポートの成績40%と英語でのプレゼンテーション60%(パワポ30%, 発表30%)を合わせて平常評価する。なお、出席率が80%に満たない者は平常点に関わりなくFとする。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出されたレポ-トとプレゼンテーションは、授業時に口頭にてフィードバックを行う。  
テキスト Textbooks Glances of Japan 日本文化とおもてなし英語 坂部俊行/岡島徳昭/Howard Tarnoff著  南雲堂 NAN'UN-DO  
参考図書 References 授業内で適宜指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1993  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 積極的に授業に参加してほしい  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470