年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   Practical English  
担当教員   田本 真喜子  
対象学年     クラス   LF  
講義室   541教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   月3   単位区分   選必  
科目種別   語学   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 日常生活で実際に使うことのできる英語の運用能力の習得  
概要 Synopsis 履修者は日常生活の様々な場面で使われる語彙や英語表現を習得し、これまで学習してきた文法の知識を確認しながらより正確な英語運用能力を身に着ける。  
到達目標 Aim 1年次よりもレベルを上げた英文を読むことができ、簡単な日常会話をスムーズに行うための聞く力と表現力を習得する。    
授業形態 Class style 原則として演習形式  
使用言語 Language(s) 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s)
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
内容・スケジュール Contents, schedule We have 15 lectures in the semester:(全15回講義あり)

1. Class Orientation (出席確認方法・欠席回数・感想文・学期末レポート・遅刻などについて)
2. Unit 1: Home Appliances (家庭用電化製品・器具:Part1、2、5攻略法, 代名詞について)
3. Unit 2: Recreation (レクリエーション:Part 3 & 6攻略方法)
4. Unit 3: Restaurants (レストランPart 4&7攻略法)
5. Unit 4: Suppermarket Shopping (スーパーマーケット:人物の行動表現, 5W1H冒頭聴き取り, 接続詞)
6. Unit 5: Housing (ハウジング:ストーリーの流れ, 逆説について)
7. Unit 6: Business (ビジネス:逆説・追加表現について)
8. Unit 7: Bank & Post office (位置関係と不定詞・動名詞,また不定詞・動名詞両方取る動詞)
9. Unit 8: Job Hunting(就職活動:就職活動と各種検定試験, Listening話し手の認識実践)
10. Unit 9: Health(健康:Listening冒頭で出し集中聴く練習, 例示, 追加表現について)
11. Unit 10: Tourism: Travel by Land(ツーリズム:交通、)受動表現, 許可依頼勧誘提案の表現)
12. Unit 11: Tourism: Travel by Air (ツーリズム:航空、結論を述べる表現について)
13. Unit 12: Tourism: Hotels (ツーリズム:ホテル, 図・表問題対策について)
14. Unit 13: English Reading, Writing, Speaking, Listening Skills (英語4技能スキルアップコツ)
15. Unit 14: TOEIC平常点内Mini Test実施  
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習:各ユニットの語彙の意味を確認する・ワードブックから語彙学習を進める。
事後学習:教科書とノートを見直す、ノート作りをする・授業感想文を担当者へメールで提出をする。何が理解でき、出来ていなのかを、各自が自覚と認識をし、不明な点克服へ対策を練る。分からなかったことは、メールでも授業感想文に含めて質問をする。
事後学習:教科書で間違えた箇所を重点的に見直す。ワードブックによる語彙強化を進める。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習0.5時間 事後学習0.5時間(1単位科目)
学外授業 Outside activities 原則として実施しない  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 総合評価で評価する:

平常評価50%(授業への参加度など)、および学期末TOEIC平常点内Mini Test50%の結果で合計100%として換算をし成績を出す。なお、出席率が80%に満たない者は、試験の得点及び平常点に関わりなくFとする。授業参加度は、挙手などによる加点と減点や、毎回の授業感想文提出による授業参加度を平常点とする。


 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 全15回出席確認を含めた授業感想文提出は、担当者メールアドレスへメールで送信する  
テキスト Textbooks 1. Hiromi Hagi, Eleanor Smith, Minako Fukui, Tatsuya Nakai, Makoto Kurata,
『An Amazing Approach to the TOEIC L & R TEST』 (Tokyo: SEIBIDO 2019).

2. Chizuko Tsumatori, Kozue Matui, Noriko Tabe, Yasuyo Inamori,
『Word Master Approach for bthe TOEIC Test』(Tokyo: SEIBIDO 2018).
    
参考図書 References Daily Yomiuri, Japan Times, The TImes(英字新聞)。
The TOEIC公式問題集(TOEICが出版しているTOEIC問題集。
雑誌ACTIVE ENGLISHやPresident等のTOEIC対策特集内容。
BBC RADIO 4などオンラインで視聴可能なメディア英語。
Youtubeなどインターネットによる英語学習。
Japan TimesやDaily Yomiuriなど時事英語を読み、活字を集中して読む習慣をつける。

TOEICや英検対策問題集は、解答解説が沢山あるもの、『予想問題集』を解くことを第一にお勧めする。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1985  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 授業では、積極的にメモを取る姿勢と「よく聴く」姿勢も求められる。
質疑応答では、授業に関する質問や感想、コメントをしっかり述べる事が出来るようにして頂きたい。そのためには、講義を聴きながら1.何を理解して、2.何を理解できないでいるのかを、認識し自覚をするよう努めて頂きたい。また、クラスメイトを互いに尊重し合い受講をして頂きたい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470