Subject Name
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英語中級Ⅰ
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Charge Teacher
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杉本 貴代
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Lectures target
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Class
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A
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Lecture Room
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52B教室
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Course Time
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春学期
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Day・Period
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水2
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Unit Classification
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選必
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科目種別
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語学
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Unit Count
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1
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Matter of prepare
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Notes
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テーマ Theme
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大学英語の入門科目として、リーディングとリスニングの学習を集中的に行い、実践的で総合的な英語力を身につける。
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概要 Synopsis
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本授業では、高校までに身につけた英語をもとに、日常的で身近な事側を英語で不自由なく表現できる基礎的な英語力を固めます。TOEICの教材を手がかりに英語のリーディングとリスニングの力を伸ばすことを通じて実践的な英語力の要請を図ります。また、最近の新聞や雑誌の記事やネット上のニュースなどを題材としてペアワーク、グループワークを行い、英語の4技能を伸ばします。そして、受講生が自分で英語を学んでいけるように英語習熟度に合わせた学習方法も紹介していきます。
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到達目標 Aim
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1.日常的で身近な話題について平易な英語で説明することができる。 2.英語の会話の中で理解できなかったところを英語で相手に伝えることができる。 3.自分の文章(話)を別の表現で言い換えることができる。
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授業形態 Class style
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演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。
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使用言語 Language(s)
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日本語のみ Japanese only
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アクティブ・ラーニングActive Learning
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PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
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内容・スケジュール Contents, schedule
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① Introduction ② Daily Life, Places ③ People, Travel ④ Business, Office ⑤ Quiz 1 ⑥ Technology ⑦ Personnel ⑧ Purchasing ⑨ Management ⑩ Finances ⑪ Quiz 2 ⑫ Media ⑬ Entertainment ⑭ Restaurants ⑮ Quiz 3
※各回の内容は、受講生数、受講生の理解度に応じて適宜修正しながら設定していく。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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予習と復習は必須です。予習は次の授業で扱うテーマに沿った教材と課題に取り組んでもらいます。復習としては、予習と授業で学んだことをさらに深めるための課題に取り組んでもらいます。 なお、各自の英語の習熟度や興味関心に応じて最適な学習方法を個別に助言しますので、自分の楽しめる学習方法をみつけてください。
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準備学習・事後学習の時間
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準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
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学外授業 Outside activities
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なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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授業で実施する小テスト(40%)、提出課題(30%)、授業内の発言や活動への取り組み状況(30%)を総合的に評価します。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
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提出された課題は、翌週の授業の中でコメントを付して返却し、改善のポイント等を解説する。課題の内容によっては、加筆修正と再提出を求めることがある。
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テキスト Textbooks
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以下のテキストを使用します。Moodle上でも補助資料を提供します。
Mark D. Stafford 著 "Successful Keys to the TOEIC Listening and Reading Test 2 (Goal=600)" 4th edition 桐原書店 1800円+税
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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授業中に指示する。
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リンク Link
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Moodleへのリンク Moodle URL
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1882
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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演習の授業であるため、欠席しないこと。 課題の提示、提出、・返却は、原則としてMoodle上で行います。1年生は早めにMoodleに慣れるようにしてください。
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連
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各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470
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