年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   文書表現演習  
担当教員   熊谷 由美子  
対象学年     クラス   A  
講義室   645教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選必  
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 社会人として、また社会人になるために、必要不可欠な文書の書き方を身につける。  
概要 Synopsis 自分自身に向き合い、深く「考え」ながら,社会人として必要な様々な文書,中でも就職活動の際に必要な文書を実際に「書く」練習をします。自分の言いたいことが正しく伝わる、相手にとってわかりやすい文章が書けるように、ほぼ毎回、何らかの課題に取り組んでもらいます。受身ではなく、積極的に自らを高める時間にしてください。  
到達目標 Aim 就職活動の際や社会人として仕事をする際に必要な文書の基本的な書き方をマスターする。  
授業形態 Class style 講義と実践演習  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回   導入、履歴書 
第2回   作文の基本1 自己分析に基づく作文
第3回   作文の基本2 資料の読み取りと分析
第4回   作文の基本3 わかりやすく伝える練習
第5回   作文の基本4 わかりやすく書く練習
第6回   作文の基本5 相手に誤解を与えない表現の練習
第7回   作文の基本6 具体的に書く練習   
第8回   実践的な文章1 自己アピール
第9回   実践的な文章2 フィードバック後の検討と手直し
第10回  実践的な文章3 エントリーシート
第11回  実践的な文章4 フィードバック後の検討と手直し
第12回  実戦的な文章5 意見文
第13回  実践的な文章6 フィードバック後の検討と手直し
第14回  実践的な文章7 手紙
第15回  まとめ
                           
準備学習・事後学習 Preparation, review 準備学習 「社会」「仕事」「自分の将来」について関心を持って具体的に考えること。
事後学習 指摘を受けた点について再調査等して考えを深めること。わかりやすくかつ的確な表現となるように文章を練り直すこと。  
準備学習・事後学習の時間 その他(「準備学習・事後学習」欄に記載)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
授業への参加態度(30%)・文書作成課題(ほぼ毎回実施)(70%)により評価する。

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出課題を添削して返却します。  
テキスト Textbooks なし(授業中にプリントを配付する)

 
参考図書 References 適宜、授業中に紹介する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=2520  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 真剣に自分や自分の将来に向き合いつつ、書く力を身につけていくように心がけて下さい。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470