年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   発想・議論演習  
担当教員   須川 妙子  
対象学年     クラス   02  
講義室   640教室   開講学期   秋学期  
曜日・時限   水1   単位区分   必  
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 課されたテーマにについての、自身の「発想」を形にする(表現する)ことができる  
概要 Synopsis この演習では、各自が選んだテーマやトピックについて考え、それを発表やグループディスカッション等を通してより深いものにしていくプロセスを学びます。発表やレポートの作成にあたり、必ず一定量の文献図書を読むことが求められます。  
到達目標 Aim 文献資料の探し方、読み方を理解することができる。
発想技法を理解し、テーマに基づく論点整理ができる。
グループ討論などの議論に参加することができる。  
授業形態 Class style 演習形式
資料はMoodleへ掲載する
課題に取り組み、発表する  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 第1回 ガイダンス
第2回 基礎演習の復習①(文献・資料検索方法)
第3回 基礎演習の復習②(文献・資料の読み方)
第4回 ディベート技術①
第5回 ディベート技術②
第6回 ディベート①
第7回 ディベート②
第8回 プレゼンテーション技術①
第9回 プレゼンテーション技術②
第10回 グループワーク①
第11回 卒業研究ゼミ選択ガイダンス(合同ガイダンス)※日程変更の可能性あり。live campusで確認
第12回 グループワーク②
第13回 グループワーク③
第14回 グループワーク④
第15回 グループワーク成果発表

※スケジュールは受講生の様子を見ながら適宜修正する


 
準備学習・事後学習 Preparation, review ■準備学習
指示された課題に取り組む
■事後学習
指示された課題に取り組む  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)
授業参加態度(50%):指示された課題に取り組んだうえで授業に出席しているか。受講生間の議論のた 
           めの資料を収集し、熟読したうえで発言しているか。他の受講生の発言を真摯に 
           聞き取り発言しているか
最終成果物(50%):課題解決に適切な資料の収集・熟読および受講生間の議論をもとにした成果となっ
          ているか
 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 課題ごとに、全体的な講評をMoodleに掲載する。
個別のフィードバックが必要と判断した場合には、授業中やメール等にて個別に対応する。  
テキスト Textbooks 松本茂・河野哲也『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法(改定第二版)』玉川大学出版 2015年 
ISBN 978-4-472-40513-6  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=3030  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 〇テキストは必須です。毎時間必ず持参のこと。
〇連絡事項はmoodleへ掲載およびニュースフォーラム(大学付与のメールアドレス宛)に流すので、常にチェックしておくこと。学年全体への連絡は、live campusに掲載されるので、こちらも常に確認すること
〇板書やスクリーン投影内容の写真撮影および授業の録音は禁止します。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470