年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   基礎演習  
担当教員   谷 彰  
対象学年     クラス   06  
講義室   64A教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   水1   単位区分   必  
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 短大での学習の理解と実践  
概要 Synopsis 短期大学にて学ぶ意義を理解し,目的意識を高め、資料検索,レジュメ作成、発表などのアカデミックスキルを学ぶ。また大学における読書経験や技能を積み、読書により親しむ。  
到達目標 Aim 図書館を利用した資料検索ができる。
レジュメ・レポートの作成ができる。
プレゼンテーションができる。  
授業形態 Class style 演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule 1.授業ガイダンス ~授業で学ぶこと、進め方、注意点、成績評価方法
2.図書館ガイダンス ~短大での基礎的学習スキル①
3.ノートの取り方 ~学習スキル②
4.スピーチⅠ ~学習スキル③
5.大学記念館見学 ~学習スキル④
6.スピーチⅡ ~学習スキル③
7.プレゼンの仕方・発表資料作成法 ~学習スキル⑤
8.グループ討議の進め方、レポート作成法 ~学習スキル⑥⑦
9.プレゼンⅠ ~問題提起
10.プレゼンⅡ ~問題点の掘り下げ
11.ランゲージセンターとキャリア支援センター見学 ~学習スキル⑧⑨
12.グループ討議
13.エリアガイダンス~学習スキル⑩
14.プレゼンⅢ ~グループ討議報告
15.プレゼンⅣ ~レポート発表とレポート提出

※ 各回の内容は、受講生数、受講生の理解度、施設の予約状況に応じて適宜修正しながら設定していく。
※ 教室変更のある日については、事前に連絡する。
 
準備学習・事後学習 Preparation, review ■準備学習
日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。
■事後学習
授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習3時間 事後学習1時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria ■平常評価(100%)
スピーチ(内容・態度)20%、プレゼン(発表資料の作成、発表内容や態度)30%、発表へのコメント(質疑応答への積極的な参加やコメント課題の提出)30%、レポート20%、以上により総合的に評価する。

※ 授業での欠席・遅刻は適宜減点し(初回授業から)、原則として5回以上の欠席は認めない。但し証明が提出出来る事情に基づく場合は除く。また、提出物の期限遅れも適宜減点する。  
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 課題・プレゼンテーション・レポートはそれぞれ採点した上で、Moodleでコメントをフィードバックする。  
テキスト Textbooks このクラスでは、灰谷健次郎「兎の眼」角川つばさ文庫 をテキストとして使用する。生協ホームページで案内されている教科書リストを確認の上、授業開始までに購入し読んでておくこと。
また、適宜プリントも配布する

※ 初回授業には学生便覧を持参。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1869  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 授業プリントや担当者の発表資料は印刷して授業で配布するが、課題はMoodleに掲示するので、必要に応じて授業にノートパソコンを持参すること。
プレゼン担当となったら、発表前日までに発表資料をMoodleに提出してもらうので、早めに準備に取りかかかること。また課題も期限までにMoodleに提出すること。

※ 状況に応じてオンデマンド授業を行う場合もある。事前に授業やMoodleで周知するので、その心づもりで。また、対面・遠隔の別なくMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
※ 入学時に配布した「学生便覧」をよく読んでおくこと。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470