年度「2023年度シラバス」、フォルダ「2023年度シラバス - 豊橋校舎 - 短期大学部
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   基礎演習  
担当教員   杉本 貴代  
対象学年     クラス   02  
講義室   52B教室   開講学期   春学期  
曜日・時限   水1   単位区分   必  
科目種別   演習   単位数  
準備事項    
備考    
テーマ Theme 短大での学習の理解と実践  
概要 Synopsis 短期大学にて学ぶ意義を理解し,目的意識を高め、資料検索,レジュメ作成、発表などのアカデミックスキルを学ぶ。また大学における読書経験や技能を積み、読書により親しむ。  
到達目標 Aim 図書館を利用した資料検索ができる。
レジュメ・レポートの作成ができる。
プレゼンテーションができる。  
授業形態 Class style 演習形式で行う。提示されたテーマごとに,自ら調べ,考えをまとめて発表する。  
使用言語 Language(s) 日本語のみ Japanese only
アクティブ・ラーニングActive Learning  PBL(課題解決型学習) Project-based learning
ディスカッション、ディベート Discussion , Debate
グループワーク Group work
プレゼンテーション Presentation
内容・スケジュール Contents, schedule ①短期大学で何を学ぶのか(学生便覧を持ってくること)
②大学での学習スキル
③資料検索方法(図書館の利用方法)
④レジュメ作成
⑤要約の書き方:結論から始める
⑥段落の構成:段落の目的と情報構造
⑦プレゼンのポイント(1)導入での効果的な説明方法、ノンバーバル・コミュニケーション
⑧プレゼンのポイント(2)議論の発展方法と聞き手との相互理解の深化
⑨プレゼンのポイント(3)視聴覚資料作成における諸注意、配慮など
⑩レポート作成のしかた(1)導入における情報構造
⑪レポート作成のしかた(2)文章全体の骨子をとらえ視覚化する方法
⑫各自の学ぶエリアの設定(全体ガイダンス)
⑬プレゼンテ―ション演習(1)司会進行、質疑応答とコメント記入
⑭プレゼンテ―ション演習(2)司会進行、質疑応答とコメント記入
⑮プレゼンテ―ション演習(3)総評と全体のまとめ

※各回の内容は、受講生数、受講生の理解度に応じて適宜修正しながら設定していく。
 
準備学習・事後学習 Preparation, review ■準備学習
授業の日程に沿って、指定された課題に取り組むこと。
日頃より興味・関心のある分野の書籍・新聞・雑誌等を読むこと。

■事後学習
授業や配布資料の内容を理解・整理しておくこと。  
準備学習・事後学習の時間 準備学習2時間 事後学習2時間(2単位科目)
学外授業 Outside activities なし  
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria 平常評価(100%)で評価する。
■授業参加態度(100%)
報告(資料検索、レジュメ作成、発表用視聴覚資料(パワーポイント)、報告内容、質疑応答)、議論への貢献度により評価する。

 
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period 定期試験期間中には筆記試験を実施しない。No exams are required during the exam period.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 提出された課題は、翌週の授業の中でコメントを付して返却し、改善のポイント等を解説する。課題の内容によっては、加筆修正と再提出を求めることがある。  
テキスト Textbooks プリント資料等を配布する。

※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。  
参考図書 References 授業中に指示する。  
リンク Link  
Moodleへのリンク Moodle URL https://lms.aichi-u.ac.jp/2023/course/view.php?id=1865  
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc 入学時に配布した「学生便覧」をよく読んでおいてください。
この授業には、数回の学内施設の見学などが含まれます。授業の集合場所の変更等はその都度、Moodleを通じて連絡します。  
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と授業科目の関連 各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。カリキュラム・マップでは、科目毎に到達目標を示し、それらの到達目標が、DPとCPに基づき設定された学習・教育目標、国際理解、地域理解・地域貢献のどの項目と関連するのかを示します。https://www.aichi-u.ac.jp/profile/concept#b-712470