科目名
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卒業研究Ⅰ
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担当教員
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岡田 圭二
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対象学年
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クラス
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10
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講義室
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720教室
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開講学期
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春学期
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曜日・時限
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金4
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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心理学、特に発達心理学、社会心理学
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概要 Synopsis
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心理学に関する卒論を書くことを目的に、春学期は、研究テーマの決定、文献の調査報告、ヒアリングの実施、調査方法、アンケート用紙の作成を行う。特にテーマ決定は子育て、結婚などに関わることが中心となる。文献の調査では、2冊程度の本について、内容まとめ、報告文書の作成を行ってもらう。ヒアリングは自分のテーマに関して複数の人にあらかじめ用意した質問をして、その内容をまとめる。アンケート用紙の作成は、指導教員と相談のうえ作成する。
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到達目標 Aim
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心理学の基礎的な知識を学び、社会調査や実験を行うことができ、論文が書ける
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授業形態 Class style
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演習
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使用言語 Language(s)
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1.【○】 日本語のみ Japanese only 2.【 】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【○】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【○】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【○】 グループワーク Group work 4.【○】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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春学期の内容は以下のとおりである。 ・メールによる連絡,課題提出ができるようになる。 ・研究テーマを決める ・研究テーマに関する文献集をつくり、ヒアリングを行う。 ・アンケート項目を決める。 大まかにいって、15回に直すと以下のようになる。
第1回:ガイダンス、および卒論のテーマ確認 第2回:卒論テーマ決定の相談1.個人毎に教員と内容について話す。 第3回:卒論テーマ決定の相談2.グループ毎に検討する。 第4回:卒論テーマの決定の相談3.ゼミ生全員の前で確認する。 第5回:文献調査の方法について学び、図書館に行く。 第6回:文献調査の実施および報告をする。 第7回:ヒアリングの方法 第8回:ヒアリングを行う 第9回:ヒアリングのまとめと報告 第10回:研究仮説の作成方法についての講義と仮説作りをする 第11回:研究仮説の報告:文章化する。 第12回:研究仮説の報告:図式化を試み、指示を受ける。 第13回:アンケート用紙の作成方法とワードファイル配布、修正をする。 第14回:アンケート用紙の報告をする。グループでの検討と指示受けをする。 第15回:アンケート用紙の報告2と春学期まとめ、秋学期作業のガイダンスを受ける
内容スケジュールに関する注意事項: 当ゼミは、学生への個別指導が基本となるため、全体的なスケジュールを一律的に提示することは困難ではあり、研究の進度は個々の学生により大いに異なる。上記のスケジュールは、標準的(理想的)なものであり、大部分の学生の進度には、ばらつきがある。例年、4月中にテーマ決定、5月に文献集およびその内容のまとめ、6月に研究仮説の作成、7月にアンケート項目の決定を行う。ゼミ生は毎回、進捗状況を報告してもらう形となる。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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事前学習として各自に指定された課題を必ずやってくること。事後学習として授業中に指示された課題を必ずやること。その内容については、各回毎に各自に指示する。
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学外授業 Outside activities
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予定なし
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価である。ゼミでの発表回数(30%)と報告回数(40%)と内容(30%)によって評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【〇】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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特に指定はない。各自の研究テーマに関連するものを紹介する。
※生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
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参考図書 References
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・卒業研究全般に関しては、 高根正昭 創造の方法学 講談社現代新書 ・各自の研究領域に応じて、個別に指示していく。
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【〇】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【〇】対面授業 【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=4621
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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就職活動と重なり,出席が難しい場合もあると思います。春学期は特にメール等を活用していきますので,そのつもりでいてください。そのため,自宅から学校のメールを利用できるようにしてください。
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