科目名
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卒業研究Ⅱ
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担当教員
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谷 彰
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対象学年
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クラス
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06
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講義室
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724教室
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開講学期
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秋学期
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曜日・時限
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金2
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単位区分
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必
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科目種別
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卒業論文・卒業研究
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単位数
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2
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準備事項
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備考
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テーマ Theme
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日本近代の文学・文化研究もしくは創作小説の展開と完成
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概要 Synopsis
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各自の「卒業研究」テーマに基づき調査・研究を進め、最終的に卒業研究論文や創作小説などの成果物としてまとめて行く。その過程で、研究の進め方、章立ての作り方、論文・創作小説の書き方などの方法を身につける。
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到達目標 Aim
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小説テキストや文化的資料を分析的に研究する方法と、それを成果物(論文や創作小説)としてまとめる文章力・構成力を身につけることができる。
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授業形態 Class style
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授業は演習形式で行い,必要に応じて講義も取り入れる。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。
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使用言語 Language(s)
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1.【○】 日本語のみ Japanese only 2.【 】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
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アクティブ・ラーニング Active Learning
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1.【○】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【○】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【 】 グループワーク Group work 4.【○】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
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内容・スケジュール Contents, schedule
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1 秋学期のガイダンス(授業の進め方、成果発表Ⅱについての講義) 2 個人面談Ⅱ① 3 個人面談Ⅱ② 4 成果発表Ⅱ① 5 成果発表Ⅱ② 6 成果発表Ⅱ③ 7 成果発表Ⅱ④ 8 研究の進め方Ⅲ(文章化発表についての講義) 9 卒業研究相談日(希望者のみ) 10 文章化発表① 11 文章化発表② 12 文章化発表③ 13 文章化発表④ 14 卒業研究成果と要旨の提出について(講義) 15 卒業研究成果物の提出
※ 授業スケジュールは履修人数に応じて変更する場合がある。その際は、事前に授業もしくはMoodleで連絡する。
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準備学習・事後学習 Preparation, review
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準備学習として、各自のテーマに即して研究を進め、論文・創作小説全体の構想を章立ての形にまとめ、それに従って文章化する作業を自発的に進める。 事後学習として、発表の折に指摘された課題について調査・考察を進めるとともに、文章化発表で指摘された箇所に加筆・修正を施し、論文・創作小説として整える。
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学外授業 Outside activities
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今年度は実施しない予定
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成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
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平常評価(100%) ■授業参加態度(20%):ゼミでの質疑応答への参加態度や、発表へのコメント課題の記述内容により評価する。欠席・遅刻は回数に応じて減点し、原則として5回以上の欠席は認めない。初回の授業から評価に加える。 ■成果発表Ⅱ(20%):レジュメの体裁や文字数、テーマの掘り下げ具合や作品分析の内容、発表態度などにより評価する。 ■章立て・文章化発表(20%):章立ての的確さ、レジュメの内容と文章力などにより評価する。 ■成果物(40%):論文・創作小説としての体裁や文字数、内容、表現力などにより総合的に評価する。
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定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
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1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
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テキスト Textbooks
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授業で配布したプリント。
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参考図書 References
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各自の研究テーマに応じて、ふさわしい文献を授業中に指示する。
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【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
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【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
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<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
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リンク Link
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Moodleへのリンク
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https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=19671
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関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
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関連する科目として、「近代の文学」「近代の作家と作品」「モダンカルチャー論」「エンターテイメント文化」の受講を強く推奨する。 受講生への要望として、発表担当になったら発表日の前日までに資料を事前提出できるよう,早めに準備を進めること。他の受講生に迷惑が及ぶため、発表日の無断欠席や遅刻は厳禁。また、担当者以外の人は,他の学生の発表に対して積極的に質疑応答に参加してもらいたい。
※ 配布プリントや担当者の発表資料、発表へのコメン課題はMoodleに掲示するので、授業にノートパソコンを持参することを推奨する。 ※ 状況に応じて、オンデマンド授業で行う場合もある。事前に授業やMoodleで周知するので、その心づもりでいること。また、対面・遠隔の別なくMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
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