科目名
|
卒業研究Ⅰ
|
担当教員
|
谷 彰
|
対象学年
|
|
クラス
|
06
|
講義室
|
640教室
|
開講学期
|
春学期
|
曜日・時限
|
金2
|
単位区分
|
必
|
科目種別
|
卒業論文・卒業研究
|
単位数
|
2
|
準備事項
|
|
備考
|
|
テーマ Theme
|
日本近代の文学・文化研究もしくは創作小説への着手
|
概要 Synopsis
|
「卒業研究」として各自が年間を通して取り組むテーマを確定してもらい,そのテーマに基づく研究発表を行ってもらう。「卒業研究」は,短大での学習・研究の集大成となるので,意欲的に取り組めるテーマを見つけてもらいたい。
|
到達目標 Aim
|
小説テキストや文化的資料を分析的に研究する方法と、それを分かりやすく発表する力を身につけることができる。
|
授業形態 Class style
|
授業は演習形式で行い,必要に応じて講義も取り入れる。プリントなどの配布や、課題・発表資料の提出のためにMoodleを活用する。
|
使用言語 Language(s)
|
1.【○】 日本語のみ Japanese only 2.【 】 日本語と外国語 Japanese and foreign language(s) 3.【 】 外国語(日本語以外)のみ Foreign language(s) other than Japanese
|
アクティブ・ラーニング Active Learning
|
1.【○】 PBL(課題解決型学習) Project-based learning 2.【○】 ディスカッション、ディベート Discussion , Debate 3.【 】 グループワーク Group work 4.【○】 プレゼンテーション Presentation 5.【 】 実習、フィールドワーク Applied practice , Fieldwork
|
内容・スケジュール Contents, schedule
|
1 ゼミガイダンス 2 授業ガイダンス・発表の担当順の決定 3 研究の進め方Ⅰ(テーマ発表に関する講義) 4 個人面談(1) 5 個人面談(2) 6 研究のテーマ発表(1) 7 研究のテーマ発表(2) 8 研究の進め方Ⅱ(研究成果発表に関する講義) 9 図書館入庫ガイダンス 10 研究成果発表の模擬発表 11 研究成果発表Ⅰ(1) 12 研究成果発表Ⅰ(2) 13 研究成果発表Ⅰ(3) 14 研究成果発表Ⅰ(4) 15 まとめ
※ 授業スケジュールは履修人数に応じて変更する場合がある。また、授業内容に応じて教室変更する場合もある。いずれの場合も、対面授業もしくはMoodleで事前に連絡する。
|
準備学習・事後学習 Preparation, review
|
準備学習として、研究テーマに選んだ作家の小説や文化的資料をできるだけ多く読み、それらに関する先行研究も調査しておくこと。 事後学習として、発表の折に指摘された課題について、調査・考察を進めること。
|
学外授業 Outside activities
|
特に予定していないが、希望する受講生が多ければ日帰りのゼミ親睦会を開催することもある。
|
成績評価の方法と基準 Evaluation&criteria
|
平常評価(100%) ■授業参加態度(30%):ゼミでの質疑応答への参加態度、「課題」の記述内容・提出状況などにより評価する。欠席・遅刻は回数に応じて減点し、原則として5回以上の欠席は認めない。初回の授業から評価に加える。 ■テーマ発表(30%):テーマとサブタイトルの明確さ、動機・目的・方法の内容、発表態度により評価する。 ■成果発表Ⅰ(40%):レジュメの体裁や枚数、テーマの掘り下げ具合や作品分析の内容、発表態度などにより評価する。
|
定期試験期間中の試験実施方法 Exam period
|
1. 【 】 定期試験期間中に筆記試験を実施する。An exam will be held during the exam period. 2. 【 】 定期試験期間中に単位レポートを課す。A report must be submitted during the exam period. 3. 【○】 定期試験期間中には筆記試験・単位レポートを実施しない。No exams or report are required during the exam period.
|
テキスト Textbooks
|
授業で配布したプリント。 ※ 生協ホームページで案内されている教科書リストも確認ください。
|
参考図書 References
|
各自の研究テーマに応じて、ふさわしい文献を授業中に指示する。
|
【レベル1】対面、遠隔授業の実施形態
|
<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル1の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業(資料配布・提示型、オンデマンド型)
|
【レベル2】対面、遠隔授業の実施形態
|
<愛知大学活動制限指針別の実施形態【レベル2の場合】> 【○】対面授業 【 】遠隔授業①(資料配布・提示型、又はオンデマンド型) 【 】遠隔授業②(ライブ中継型)
|
リンク Link
|
|
Moodleへのリンク
|
https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=4601
|
関連する科目、履修者への要望など Requests, etc
|
関連する科目として、「近代の文学」「近代の作家と作品」「モダンカルチャー論」「エンターテイメント文化」の受講を強く推奨する。 受講生への要望として、発表担当になったら発表日の前日までに資料を事前提出できるよう,早めに準備を進めること。他の受講生に迷惑が及ぶため、発表日の無断欠席や遅刻は厳禁。また、担当者以外の人は,他の学生の発表に対して積極的に質疑応答に参加してもらいたい。
※ 配布プリントや担当者の発表資料、発表へのコメン課題はMoodleに掲示するので、授業にノートパソコンを持参することを推奨する。 ※ 状況に応じて、オンデマンド授業で行う場合もある。事前に授業やMoodleで周知するので、その心づもりでいること。また、対面・遠隔の別なくMoodleを活用するので、毎回Moodleのコースを確認すること。
|